シール印刷・ラベル印刷 お任せください。
プロに相談しながら進めることができます。
一般的なシール印刷はもちろん、特殊加工で他とは違った演出や、素材を貼り合わせた特殊なラベルの製作が可能です。私たちのクライアントは、大手メーカー・印刷会社・デザイン事務所・工業関係・IT企業・医療品関係・食品関係と幅広いです。つまり全業種の対応が可能です。ただ、シールの発注って初心者の方には複雑ですよね。そんなときは私たちがサポートいたします。お気軽にお問い合わせ下さい。もし、お作りになりたいシールの制作イメージや用途が決まっている場合はお見積りフォームよりご連絡ください。迅速に回答いたします。
Thinking
Thinking
全国のお客様に向けて
高品質なシールを提供する。
私たちはシールの本質を「見た目」と「機能性」だと信じています。
他より優れたラベルが貼付されたプロダクトに高い価値を感じます。
低価格よりも品質と感性を重視なさるお客様にコミットしています。
つまり、「価格重視」はネットプリントへ。「安心満足」は当社へ。
優秀なオペレーターが力を注ぐのは「品質の高い印刷商品の提供」
それと、「他者への配慮を意識したチーム作り」これに尽きます。
創業65年、匠な技術を持つオペレーターたちがインクを練り上げ、
高品質なオリジナルシールをオーダーメイドで印刷致します。
優秀なオペレーターが力を注ぐのは「品質の高い印刷商品の提供」それと、「他者への配慮を意識したチーム作り」これに尽きます。創業65年、匠な技術を持つオペレーターたちがインクを練り上げ、高品質なオリジナルシールをオーダーメイドで印刷致します。
このようなお悩み解決できます
相談しながら進めたい。
入稿から納品まですべて自己責任で行うネットプリントとは違い、経験豊富な担当と相談しながら仕様を決めたり、納期を詰めたりできます。素人からプロのデザイナーまで幅広く対応できます。
最適な素材が分からない。
シール印刷の素材は少ないですが、当社では幅広い素材を取り揃えています。ご希望の質感や希望をお伝えして頂くだけでピッタリの素材を提案します。サンプルの手配も可能です。お気軽にご相談ください。
クオリティにこだわりたい。
印刷のクオリティは工場のオペレーターのこだわりに左右されます。当社では意識の高いオペレーターが常時作業をしています。また事前に試作をご確認頂いてから量産に取り掛かることも可能です。
データ入稿に自信が無い。
通常、印刷会社はお客様から入稿されたデータを修正しません。当社は仕上がり重視で修正を行ったり、データを作ったりすることが可能です。データに多少不備があっても任せてもらってOKです。
特色で刷りたい。
PANTONEやDICの番号をお伝えください。その他、メタリックなインクもお任せ下さい。もちろん、持ち込みの色見本に合わせることも可能です。貴社ご希望の色を再現いたします。※PCモニターの色は不可です。
親切な印刷会社が良い。
小島ラベル印刷の営業はホスピタリティがないと採用されません。お客様の良きパートナーになることを大切にしています。全力で貴社のお役に立てればと考えています。
Works
シール印刷 実績
きっと真似したくなる仕様があると思います。見積時にページのURLを添付して頂けると話がスムーズです。
反応が早いです。ぜひ一度お試しください。
Price
シール印刷 ラベル印刷 概算見積り
当社の品質の高いシール・ラベル・ステッカーの作成費用は大体20,000円から始まります。枚数や仕様によりますが、ほとんどのお客様が30,000~120,000円を費やします。(大ロット・特殊な場合は更に費用が発生します)正確な金額はお見積りフォームよりご依頼ください。
(例)50×50mm:正方形の概算
紙素材 / 単価
1,000枚 | 3,000枚 | 5,000枚 | 10,000枚 | 30,000枚 | 50,000枚 | |
1色 | @19.4円 | @7.7円 | @5.2円 | @3.3円 | @1.7円 | @1.3円 |
2色 | @23.1円 | @9.4円 | @6.1円 | @3.9円 | @2.0円 | @1.5円 |
3色 | @26.9円 | @11.0円 | @7.0円 | @4.4円 | @2.2円 | @1.7円 |
4色カラー | @34.2円 | @12.0円 | @7.6円 | @5.0円 | @2.5円 | @2.1円 |
フィルム素材 / 単価
1,000枚 | 3,000枚 | 5,000枚 | 10,000枚 | 30,000枚 | 50,000枚 | |
1色 | @20.3円 | @8.3円 | @5.9円 | @4.0円 | @2.3円 | @1.9円 |
2色 | @24.1円 | @10.4円 | @6.8円 | @4.6円 | @2.6円 | @2.1円 |
3色 | @27.8円 | @11.9円 | @7.7円 | @5.1円 | @2.9円 | @2.4円 |
4色カラー | @36.1円 | @13.0円 | @8.3円 | @5.8円 | @3.2円 | @2.7円 |
上記金額について
金額は版・抜型代含んでいます。
シール印刷には版と型が必要になります。
適量シートカットになります。
紙素材に耐水性はありません。
ラミネートや特殊加工も含んでおりません。
もちろん100万枚といった大ロットも対応可能です。
Flow
Flow
シール制作の流れ
まずは、お客様自身でシールの「寸法」「色数」「枚数」を決めてください。作りたいシールの具体的なイメージがあるとスムーズです。それらを見積依頼フォームにご入力ください。素材がご自身で決められない場合は、提案希望を選択し、希望をリクエスト頂ければ、こちらでピッタリの素材を選定いたします。試作(有料)が必要な場合はフォームにてご指示下さい。お見積は半日以内、早ければ30分以内に回答いたします。(特殊な仕様の場合はお時間を頂きます)
また、印刷用のデザインデータはお客様で手配下さい。(もし、デザイナーさんが居ない場合は当社のオススメデザイナーをご覧ください)ご注文及びデータ入稿は、お見積書PDFにある「発注する」ボタンをクリックしてください。発注フォームにリンクしています。納期はご注文を頂いてから回答いたします。もし、アドバイスが必要な場合はお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。最善の方法を導きます。
Materials
Materials
シール印刷の素材について
シール素材のラインナップも豊富に取り揃えました。素材は大きく分けて「紙」と「フィルム」があります。紙は質感を楽しめたり、意匠性があります。比較的軽量で柔軟性があり、費用も安く抑えられるため、多くのシール印刷物に使用されています。一方、フィルム素材は簡単に言うと、プラスチック製の薄いシート状の素材です。主にポリエステルやポリプロピレンなどの材料でできています。水回りや屋外の仕様に適しています。その他、LIMEXなど環境を配慮した素材もございます。
お客様の使用目的やデザインに合わせてお選び頂けます。もちろん、どんな素材が適しているか分からない場合はお気軽にお問合せ下さい。適した素材を提案させて頂きます。また、お見積りで金額をご確認いただいてから、素材のサンプルを無料でお送りすることも可能です。
Adhesive
Adhesive
シール印刷の粘着について
シールの粘着も多数ご用意しています。代表的なのは「一般粘着」「強粘着」「弱粘着」になります。用途に合わせてお選びください。ちなみに一般粘着でも十分な粘着力があります。難しく考えずに一般粘着を選択すれば良いかと思います。また、上記3種以外にも「微粘着」「冷食用」「超強粘着」など多数あります。リクエストがあればお見積りの備考欄に記載ください。素材は主に株式会社リンテック製になります。
一般粘着
粘着力 ★★★☆☆
一番人気です。一般粘着とはいえ、強い粘着力があります。室内用、屋外用でも多くの場合こちらの粘着で問題ありません。
強粘着
粘着力 ★★★★☆
一般粘着を更に強力にした粘着です。屋外での使用や、シールの反り返りが気になる湾局面に貼る場合に適しています。
弱粘着
粘着力 ★★☆☆☆
弱いタイプの粘着になります。剥がすことが前提の場合に向いています。剥がした際に糊残りがないのも特徴です。
用途に合わせてシール・ラベルの粘着をお選びください。実際に粘着のテストしてみたい場合は、お見積りで金額をご確認いただいてから、素材のサンプルを無料でお送りすることも可能です。(粘着の効力が十分に発揮されるのは、貼った直後ではなく、半日経ってからになります)
シールの仕上がりについて
シールの仕上がりは、シートカット、1枚カット、ロール、断裁、ブチヌキの5種類です。シートカットは手貼りに便利です。1枚カットはノベルティなどステッカーに向いています。ロールは自動貼りに適しています。断裁もノベルティステッカーに向いています。ブチヌキは変形の場合にカッコよくなります。それぞれの仕様目的に合った仕上がり状態を選択してください。詳しくは「シールの仕上がり5種」をご確認ください。
シートカット
シールが台紙に適量添付されています。手貼りに便利で安価な仕様です。
1枚カット
シールが台紙に1枚添付されています。配布用に適しています。
ロール
シールと台紙が1列で管に巻かれている。機械貼り用の仕様です。
断裁
シールと台紙が全く同じサイズ(四角形)配布用に適しています。
ブチヌキ
シールと台紙が全く同じサイズ(変形)配布用に適しています。
シール印刷の色について
入稿データは必ずCMYKで作成してください。CMYKとRGBは違います。CMYKはインクを使う事を想定した印刷用のデータで、RGBはPCやスマートフォンといった液晶モニター用のデータになります。つまり、印刷用の入稿データは必ずCMYKで作成してください。RGBは光の発色となり、印刷を前提としていないデータということを覚えておいてください。詳しくは「RGBは印刷に使えません」で解説しています。
カラー4色と特色は違います。単色のデザインはカラー4色よりも、特色(PANTONE or DIC)で刷った方が綺麗に仕上がります。カラー4色はCMYK(シアン青)(マゼンタ赤)(イエロー黄)(キープレート黒)の計4色を重ねて色を再現します。写真などの印刷に向いています。一方、特色の場合はインクを調合して色を作ります。そのためコーポレートカラーなど色の指定がある場合は、特色の方が再現性が高くなります。詳しくは「カラー4色と特色の違い」で解説しています。
シール印刷 ラベル印刷でよくあるご質問
- シール印刷は小ロットでも作れますか?
-
小ロットも作れますが、1000枚以下の合計金額はどれも同じくらいになります。私たちは材料をロールで100m単位で購入しているため、小ロット(1~300枚程度)の単価は高くなります。そういった理由から1000枚以上(最低でも500枚以上)を推奨しています。また、シールの単価は枚数が多くなると下がります。単価を落としたい場合は3000枚以上を推奨しています。つまり、シール印刷を1枚~小ロットで作りたい場合は、ネットプリントにお願いすると良いかと思います。
- シール印刷を自宅もしくはコンビニプリンターなどで自作することは可能でしょうか?
-
可能です。ネットもしくは100均ショップなどでシール用紙を購入すると、ご家庭のプリンター(インクジェット or レーザー)で1枚から安くオリジナルシールを自作できます。また、オリジナルシールを激安など、とにかく安く印刷したい場合は、コンビニなどのプリンターで作成することを推奨いたします。
※但し、家庭用のプリンターですと耐水性の顔料が使われていない場合があります。水で滲んでしまったりします。ご注意ください。
私たち小島ラベル印刷は、中型の印刷機で法人のお客様を中心に、機能的かつ魅力的な商品シールを提供し、「商品に付加価値をもたらすようなシール作り」が得意であり、強みです。
- シール印刷を格安、激安など、とにかく安くする方法はありますか?
-
下記のようなことを意識すると安くなります。
1.シール・ラベル専門印刷会社に直接発注する。ネットでシール印刷会社を探す。
2.長方形や丸でキリの良い寸法でデザインする。(例、50×50mmなど)キリの良い寸法の場合、在庫抜型をにて対応できる場合があります。寸法によりますが大体1000~8000円位のコスト削減になります。
3.凸版印刷で依頼する。凸版印刷はオフセット印刷に比べ、数千〜数万円のコスト削減になります。
4.シールの材質を安価な上質紙やアート紙にする。
5.単色デザインの場合、4色カラーではなく、PANTONE(特色)で指示する。
6.ラミネート(表面保護フィルム)をしない。耐久性が必要でない場合は無くてもOKです。
7.短納期にならないよう、計画的に社内業務を進める。短納期も一つのサービスです。詳しくは、以下の記事でも解説していますのでご参考ください。
- シール印刷の方法には、どのようなものがありますか?
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小島ラベル印刷では、凸版印刷(レタープレス)、オフセット印刷、シルク印刷、インクジェット印刷の4種類の印刷方法で調整しています。お客様のニーズはコストとクオリティ、価格、枚数、またシールを使用するシーンによって印刷方法をこちらで選定しています。ご指定がある場合は事前にご指示ください。
それぞれの印刷方式の違いを以下にまとめます。
凸版印刷:版材の凸凹の凸部分にのったインキが紙に転写されます。 シール印刷で最も多い印刷方法で、比較的安価で高品質な仕上がりが可能です。 凸版印刷はグラデーションが苦手なので、グラデーションがある場合はオフセット印刷で対応しています。
オフセット印刷:インク(油)と水の反発を利用し、印刷される部分にのみインクが転写されます。 オフセット印刷は、高価格ですが高品質な印刷が可能です。 解像度の高い写真やグラデーションといった細かいデザインを再現できます。
シルク印刷:メッシュの版にインクを盛ってシールに直接押し付け、ヘラで擦ると目の粗い部分にのみインクが残ります。 シルク印刷は、高価ですが屋外用シール・ステッカーに向いています。 また、シルク印刷は細かい印刷が苦手ですが、インクが漏れるため耐久・耐光性があります。
インクジェット印刷:電子データを元に、ノズルから顔料を噴射することでシールに印刷します。 インクジェット印刷は、安価で小ロットに向いています。ただ、印刷スピードが遅い為、ロットが大きくなると高くなります。小さいモノでしたらMAX100枚程度に向いています。 印刷は比較的荒いですが、顔料が耐久性が強いので屋外にも使用できます。
詳しくは以下のページをご参照ください。