3,000枚・5,000枚・10,000枚のラベル印刷|概算料金を公開しています →

白引きと赤網点で反射を残すホログラム告知シール|W&Rs

W&Rs ホログラムシール
目次

このラベルのポイント

本事例は、イベント告知用に制作したホログラムシールです。

素材には、見る角度によって反射色が変わるホログラムNo,1を使用しました。表面は白とPANTONE Warm Red Cの2色、裏面は黒1色で印刷しています。

ロゴとフレーム部分は、赤がホログラムの反射に沈まないように、先に白を印刷し、その上から特色赤を重ねました。背景は白を入れず、赤の網点でホログラムの光り方を残した仕様です。

完成イメージ

ホログラムシール 白引きと特色赤でイベント告知を見せたW&Rsの制作事例
白引きと特色赤を組み合わせたイベント告知用ホログラムシール

103×59mmの長方形に仕上げた、配布用のホログラムシールです。

ロゴとフレームは、白引きの上にPANTONE Warm Red Cを印刷しています。ホログラム素材の反射を受けても、赤い文字や線が沈みにくい構成です。

背景部分は全面に白を入れず、赤の網点で表現しています。赤い印象を出しながら、ホログラムNo,1の反射も残せる仕様です。

課題と解決

課題解決策効果
ホログラムで目立たせたいホログラムNo,1を使用角度で反射色が変わる
赤を読みやすくしたい白引き後に特色赤を印刷下地反射の影響を抑えられる
反射感も残したい背景は白なしの赤網点で表現赤い印象と光り方を両立できる
裏面にも情報を入れたい裏面に黒1色印刷配布時に告知情報を伝えられる
1枚ずつ配布したい断裁仕上げで納品カード状に渡しやすい

技術設計

この仕様では、ホログラム素材の反射を活かしながら、赤いロゴとフレームの視認性を確保しています。

素材にはホログラムNo,1を使用しました。見る角度によって反射色が変わるため、通常の白地シールよりも印象を残しやすい素材です。イベント告知や配布用ノベルティのように、手に取った瞬間の見え方を重視する用途に向いています。

ただし、ホログラム素材は下地の反射が強いです。赤インキを直接印刷すると、角度によって色が沈んだり、文字が読みづらくなったりする場合があります。そのため、ロゴとフレーム部分には先に白を印刷し、その上からPANTONE Warm Red Cを重ねました。

一方で、全面に白引きを入れるとホログラムの反射が弱くなります。そこで背景部分には白を入れず、赤の網点で表現しています。白引きする部分と、反射を残す部分を分ける設計です。

裏面には黒1色で告知情報を印刷しています。断裁仕上げの配布用シールは、貼る前に裏面も見られるため、表面は視認性と反射感、裏面は情報伝達という役割に分けました。

仕上げは断裁です。シールと台紙を103×59mmの長方形に裁ち落とすことで、カード状にまとまり、イベント会場や店頭で1枚ずつ配布しやすくなります。

ホログラムシールで赤を見せる場合は、すべてに白を入れるのではなく、読ませる部分と反射を残す部分を分けることが重要です。本事例は、白引き、特色赤、赤網点、裏面印刷を組み合わせたイベント告知向けの仕様になります。

ホログラムシール 白引きと赤網点で視認性と反射を調整した制作事例
白引きと赤網点で視認性を調整したホログラムシール

素材について|ホログラムNo,1

特徴

  • 見る角度によって反射色が変わる
  • イベント告知やノベルティで目に留まりやすい
  • 白引きと特色印刷を組み合わせられる
  • 通常の白地シールより印象を出しやすい
  • 断裁仕上げで配布物として扱いやすい

注意点

  • 下地の反射が強いため、淡い色は見えにくい場合がある
  • 赤や文字をはっきり見せたい部分は白引きが有効
  • 全面に白引きを入れるとホログラム感が弱くなる
  • 細かい文字は反射で読みづらくなる場合がある
  • 色味重視の場合は色校正で確認する

一般的なラベルと比較

比較項目一般的なラベル本事例(※特徴)
用途商品表示や配布用イベント告知用ホログラムシール
素材白い紙や白フィルムホログラムNo,1
赤の表現赤インキのみ白引き+PANTONE Warm Red C
背景ベタ印刷や通常印刷白なしの赤網点
裏面無地の場合が多い黒1色で告知情報を印刷
仕上げシートやロール配布しやすい断裁仕上げ
ホログラムシール PANTONE Warm Red Cと赤網点で反射を残した制作事例
赤い印象を残しながらホログラムの反射を活かした仕様

仕様の詳細

用途イベント告知用シール
材質ホログラムNo,1(溶剤強粘着)
寸法103×59mm(長方形)
印刷方法凸版印刷
色数表:2色(白+PANTONE Warm Red C)
裏:1色(黒)
加工なし
仕上げ断裁
量産納期5営業日(土日祝を除く)〜

ホログラムシールで赤をきれいに見せるには

ホログラムシールで赤をきれいに見せるには、赤を直接印刷する部分と、白を下に入れる部分を分けて考えます。

ホログラム素材は、下地が強く反射します。赤インキをそのまま印刷すると、見る角度によって色が沈んだり、文字が反射に負けたりする場合があります。ロゴ、文字、フレームのように読ませたい部分は、先に白を印刷してから赤を重ねる方法が有効です。

反対に、すべての面へ白を入れると、ホログラム素材の特徴が弱くなります。背景や装飾部分では白を入れず、赤の網点で表現すると、赤い印象を作りながら反射を残せます。

イベント告知用のシールでは、目立つことと読めることの両方が必要です。表面ではホログラムの反射で視線を集め、必要な情報は白引きと特色赤で見せる。さらに裏面に黒1色の告知情報を入れると、配布物として使いやすくなります。

断裁仕上げは、シールと台紙を長方形にそろえるため、カード状に渡しやすい方法です。貼る前に手元で見られる時間があるため、表面と裏面の役割分けが重要になります。

ホログラムシールで赤を使う場合は、全面を白で隠すのではなく、白引きする部分を絞ることがポイントです。視認性と反射感を両立したい場合は、白引き、特色赤、網点表現、裏面印刷を組み合わせる設計が有効です。

この仕様が向いているケース

  • イベント告知用のホログラムシールを作りたい
  • ホログラム素材に赤を印刷したい
  • ロゴやフレームを赤で見せたい
  • 白引きと特色印刷を組み合わせたい
  • 背景にホログラムの反射を残したい
  • 裏面にも告知情報を印刷したい
  • 断裁仕上げで1枚ずつ配布したい
  • 通常の白地シールより目立つノベルティを作りたい
ホログラムシール 断裁仕上げで複数枚を配布しやすくしたW&Rsの制作事例
断裁仕上げで配布しやすくしたホログラム告知シール

よくある質問

ホログラムシールに赤を印刷できますか?

印刷できます。本事例では、PANTONE Warm Red Cを使用しています。赤をはっきり見せたい部分には、白を印刷してから赤を重ねています。

白引きとは何ですか?

カラー印刷の下に白を印刷する方法です。透明素材やホログラム素材の影響を抑え、色や文字を見えやすくするために使います。

全面に白引きを入れた方がよいですか?

目的によります。全面に白を入れると色は見えやすくなりますが、ホログラムの反射は弱くなります。反射を残したい部分は白を入れない設計が有効です。

裏面にも印刷できますか?

可能です。本事例では、裏面に黒1色で告知情報を印刷しています。配布用シールで補足情報を載せたい場合に向いています。

断裁仕上げは配布用に向いていますか?

向いています。台紙ごと長方形に裁ち落とすため、カード状に1枚ずつ配布しやすい仕上げです。

まとめ

本事例では、株式会社W&Rs様のイベント告知用ホログラムシールを制作しました。

素材にはホログラムNo,1を使用し、溶剤強粘着を組み合わせています。寸法は103×59mmの長方形です。

表面は白とPANTONE Warm Red Cの2色、裏面は黒1色で印刷しています。ロゴとフレームは白引き後に赤を重ね、背景は白を入れずに赤の網点で表現しました。

加工はなし、仕上げは断裁です。量産納期は5営業日(土日祝を除く)〜となります。

イベント告知、ノベルティ、配布用シールなどで、ホログラムNo,1、白引き、特色赤、裏面印刷、断裁仕上げを組み合わせたい場合に参考になる制作事例です。

関連ページ

ホログラムシール製品ページ
ノベルティシール製品ページ
ホログラム制作事例

同様の仕様での制作、素材・粘着・加工の選定もご相談ください。
用途や貼付環境に合わせて、適した仕様をご提案します。

※初回注文は2000枚から対応しています。

お客様情報

お客さま株式会社W&Rs
業界アパレル業界
事業規模-
事業内容ブランド、企業の経営業務、アドバイザリー業務

株式会社W&Rs
ブランドや企業の経営業務、アドバイザリー業務を行う企業です。本事例では、イベント告知用の配布シールとして、ホログラムNo,1と特色赤を組み合わせたシールを制作しました。

ホログラムシール

ホログラムシール|製品ページ

虹のように反射する特殊な素材。

目次