「こんなラベル作れる?」と迷ったら
まずはご相談ください。
その疑問に私たちが丁寧にお応えします。
オプション加工
印刷だけでなく、金箔や凹凸の加工も可能です。
連番や可変の印刷も
対応可能です
連番
可変数字
バーコード
QRコード
そのお仕事、私たちにお任せください。
ご満足頂けるようサポートします。
製品でよくあるご質問
ラベル印刷用紙にはどんな種類がありますか?
主に「紙素材」と「フィルム素材」の2種類があり、用途に応じて選ぶことができます。
用紙の主な種類と特徴
紙素材(コスト重視・書き込み用途)
- 上質紙:マットで書き込みができる、最もベーシックな紙
- アート紙:ツヤのある白紙で、発色が良く印刷に適しています
- 和紙・クラフト紙:風合いがあり、ナチュラル感・高級感を演出したい場合に最適
フィルム素材(耐水・耐久性・屋外用途)
- ユポ(合成紙):破れにくく、耐水・耐油性に優れる万能素材
- PETフィルム(透明/白):透明感・光沢があり、化粧品や電子機器ラベルなどで使用
- 塩ビフィルム:屋外向け、強力な耐久性と接着力を持つ
巻き方向や巻き枚数の指定はできますか?
はい、どちらも指定可能です。ラベラー(自動貼付機)や作業工程に合わせて対応いたします。
巻き方向について
- 外巻き・内巻き(ラベル面が外側/内側)
- 右出し・左出し・上出し・下出しなど、貼り方向に応じた指定が可能です
- ご使用のラベラーや手作業工程に合わせて、最適な巻き方向をご提案することも可能です
巻き枚数(1巻あたりのラベル数)
- 1巻あたりの枚数も100枚・500枚・1000枚などご希望に応じて調整できます
- 例:1ロット5000枚 → 500枚×10巻に分割 なども対応可能
- 手貼り用や複数拠点への納品にも柔軟に対応いたします
巻き方向・巻き枚数ともに、事前に使用環境(ラベラーの仕様・人手作業など)をお知らせいただくと確実です。
海外への直送や分納は対応していますか?
はい、対応可能です。ご希望に応じて、国内外への直送や複数拠点への分納にも柔軟に対応いたします。
対応内容の詳細
- 海外直送:対応可能な国や地域、納品条件(インボイス・パッキングリストなど)をご確認のうえ、対応いたします。送料は改めて請求いたします。
- 国内分納:同一ロットの製品を複数の納品先に振り分けてお届け可能です(例:本社+倉庫など)
直送・分納ともに、ご注文フォームに配送先・納品日・数量を明確にご指示いただければスムーズに対応できます。お気軽にご相談ください。
発注方法は決まっていますか?
はい、基本的な流れはありますが、お客様の状況に応じて柔軟に対応しています。
一般的な発注の流れ
- お見積もりのご依頼(フォーム)
- 仕様の確認・お打ち合わせ(必要に応じて)
- 正式なご発注(注文フォーム)
- データ確認・印刷工程へ進行
- 発送・納品
注文フォームはお見積書にあるリンクボタンから進むことが出来ます。ご不明な点があればお気軽にお問い合わせ下さい。
ご注文から納品までの流れ
ご注文の場合は、当社から発行されるお見積書PDFの「発注する」ボタンをクリックしてください。クリックして頂くと発注フォームに繋がります。発注フォームでは、注文内容、枚数、オプション、お客様の情報といった必要事項をご入力して頂きます。その際にデータも添付して頂きます。データは基本的にAdobe社のillustratorデータになります。
データ入稿とデザインに関して必須条件
オリジナルラベルを印刷の際にご注意して頂きたいのはデータ入稿時の準備となります。
- 必ず原寸サイズで作成してください。(お見積り依頼と同じサイズです)
- カットラインを付けてください。(カットラインに合わせて抜型を作成します)
- テキストはアウトライン化してください。テキストを選択しMac(⌘+Shift+O)、Win(Ctrl+Shift+O)
- 色分解はCMYKでお願いします。RGBはNGです。(RGBの場合、色が暗くなることがあります)
- 特色の場合はPANTONEもしくはDICの番号を記載してください。
- 白の印刷がある場合、白のデータも付けてください。
- エンボスや箔押しがある場合、それらの指示が明確な情報を記載してください。
- カットラインから内側2mmへの文字情報は避けてください。カットがズレた場合に切れてしまう恐れがあります。
データ入稿ガイドのページでも詳しく解説しています。
お見積りに必要な情報
・お見積り依頼は情報に漏れのないよう、お見積りフォームからご依頼ください。
・見積依頼に必要な情報は、寸法、色数、素材、特殊加工の有無、枚数となります。こちらが決まっていない場合金額がお出しできませんのでご用意ください。
・一般粘着、強粘着、弱粘着以外の粘着のご希望があれば、ご相談ください。
・お見積りフォームにご希望の項目が無い場合は、備考欄に記載願います。
・白以外の素材(透明・金・銀・ホログラムなど)といった素材には白引き(印刷部分の下に白を刷る事)を行った方が、印刷部分が下地の影響を受けにくくなるのでお勧めです。
・金ホイル紙は、通常の金ホイル紙の他に特色金ホイルというのがございます。
・制作事例と同じ仕様をお求めの場合はそのページのURLを備考欄に記載してください。
ラベルの納品形態のイメージ
ラベル・シールの仕上がりは、シートカット・1枚カット・ロール・断裁・ブチヌキの5種類です。シートカットは手貼りに重宝します。1枚カットはノベルティといったステッカーに向いています。ロールは機械で自動貼りに適しています。断裁はノベルティステッカーに向いています。ブチヌキは変形のステッカーに最適です。それぞれ使用目的に合った納品形態をお見積り時にお選びください。詳しくは「シールの仕上がり5種」をご覧ください。
シートカット(安い)
1枚カット
ロール
断裁
ブチヌキ(全抜き)
ラベル印刷の豆知識
CMYKとRGBは違います。CMYKはインクを使うことを想定した印刷用のデータで、RGBはPCやスマートフォンといった液晶モニター用のデータになります。つまり、印刷のデータはCMYKで作成してください。RGBは光の発色となり、印刷を前提としていないデータという事を覚えておいてください。詳しくは「RGBは印刷に使えません」で解説しています。
カラー4色と特色は違います。単色のデザインは「カラー4色」よりも「特色(PANTONE or DIC)」で刷った方が綺麗に仕上がります。4色カラーはシアン(青)・マゼンタ(赤)・イエロー(黄)・キープレート(黒)の計4色を重ねて色を再現するのに対し、特色の場合はインクを調合して色をつくります。そのため、コーポレートカラーやこだわった色の再現の精度が高くなります。詳しくは「カラー4色と特色の違い」で解説しています。
当社内部で行われていること
お客様からご注文が入ると、お見積りと内容に相違が無いかチェックいたします。内容が正しければ作業に入ります。お見積書と相違がある場合は、再見積もりとなります。データに不備がある場合には、再入稿をして頂きます。全ての条件が揃い次第、材料を手配しスケジュールが組まれます。スケジュールが確定し次第、お客様に納期を回答させて頂きます。材料が揃いましたら工場で、徹底した品質管理のもと、印刷加工・検品・梱包・出荷となります。
Contact
ささいな疑問でもお気軽にご相談ください。半日以内に回答します。
「どこに相談すれば良いのか分からない。」――そんな時は、私たちにお任せください。
ラベル・シールの仕様を一緒に整理し、最適な形をご提案いたします。
ご相談・お見積りは、以下よりお進みください。