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食品ラベル印刷

食品ラベル印刷で
伝える・魅せる

食品ラベルは、食品のパッケージに貼られ、製品名や原材料、栄養成分、消費期限、保存方法、製造者情報など、消費者に必要な情報を伝えるためのラベルです。

食品の品質や安全性に関する情報を明確に伝えるため、法律で表示が義務づけられており、購入時の判断材料として欠かせない存在です。
消費者が安心して商品を選べるようサポートする役割を果たしています。

概算見積りはコチラ

食品ラベル印刷の特徴

・鮮明な印刷:色鮮やかなデザインにすることで消費者に商品の魅力を引き立てます。
・必須情報の明記:原材料、栄養成分、アレルゲン情報などをわかりやすく表示する必要があります。
・食品表示法に対応:法律に基づいた必要な表示が盛り込まれることで信頼できる商品として認識されます。

制作方法

ご指定いただいた色に合わせてインクを調合し、印刷機に流し込みます。その後、ロール状の素材を印刷機にセットします。まず試し刷りを行い、色を確認して指定された色になるまで調整します。色が決まったら抜型をセットし、ハーフカット(シール部分だけをカットし、台紙は切らない)を行った後、お客様の指定通りに仕上げ(シートカットや断裁)ます。

お役立ち記事
ラベルの納品形態について|「シートカット」や「断裁」を解説

食品ラベル印刷 イメージ

食品表示法について

食品表示法は日本の法律であり、制定年月日は1993年4月1日です。その後、数度にわたって改正が行われ、現在は「食品表示法及び表示基準等に関する法律」として、2021年10月1日に改正されました。改正により、原材料表示や栄養表示などが強化され、消費者の情報提供がより充実することが期待されています。

主な目的は、消費者が正確な情報を得て、適切な選択を行えるようにすることです。以下に、食品表示法の主な規定を説明します。

  1. 表示義務 食品表示法では、原材料、栄養成分、賞味期限など、消費者に必要な情報を表示する義務があります。また、健康効果や効能を表示する場合は、科学的根拠が必要です。
  2. 表示の規格 食品表示法では、表示する文字の大きさ、色、配置などの規格が定められています。また、表示に使用できる言葉や記号についても規定があります。
  3. 規制する表示 食品表示法では、誤解を招く表示や不正確な表示を禁止しています。また、健康に害を及ぼすと判断される表示も規制されています。
  4. 監督・罰則 食品表示法は、厚生労働省が監督する法律であり、不正確な表示を行った企業に対して罰則が科されることがあります。

以上が、食品表示法の主な規定です。消費者にとっては、この法律があることで、製品の安全性や品質、栄養価について正確な情報を得ることができます。

更に詳しい情報は下記をご覧ください。
食品ラベルの作り方は?記載事項のチェックリストと作成時の注意点

お役立ち記事
ラベルの納品形態について|「シートカット」や「断裁」を解説

法人のお客様に安心のサポート体制。

ネットプリントとは異なり、専任が丁寧に対応いたします。
ご要望を正確に把握するので安心してご利用くださいませ。

まずはお気軽にご相談ください。ご質問のみでも歓迎いたします。
ご希望をお伝えいただければ、迅速かつ的確にご提案いたします。
検討段階でも、方向性に合わせたアドバイスが可能です。

食品ラベル印刷の表示義務・必須項目イメージ

食品ラベル 表示義務
食品ラベルイメージ

こちらが必須項目となります。

  1. 商品名:明確に表示され、鮮明で読みやすいフォントを使用する。8ポイント以上など
  2. 賞味期限・消費期限:製造日や賞味期限、消費期限などの情報が正確で明確に表示。
  3. 原材料名:使用されている原材料が明確に表示。
  4. 栄養成分表示:栄養成分表示が正確で明確に表示。
  5. アレルギー表示:アレルギ―が含まれている場合は明確に表示。
  6. 製造元・販売元:製造元、販売元の名前や連絡先が明確に表示。

また、最近では以下のような情報も重要視されることがあります。

  1. フェアトレードや有機認証などの表示:商品に関する特定の認証やマークが表示されることがある。
  2. 環境に配慮したパッケージ:商品が環境に優しいパッケージに入っている場合、その旨が表示されることがある。
  3. 製造場所・生産国:製造場所や生産国が表示されることがある。

食品ラベル印刷 よくある質問

食品ラベル印刷の納期はどれくらいかかりますか?

ご発注から約5営業日(土日祝を除く)での発送が目安です。

補足説明

  • ラベルのサイズ・枚数・素材・加工内容によって納期は前後します。
  • 箔押しやラミネート加工、個別仕分けなどがある場合は、+2~3営業日かかることがあります。
  • データ確認や試作が必要な場合は、その期間も含めたスケジュール調整が必要です。

お急ぎの納品をご希望の場合は、可能な限り対応いたします。ご希望納期と一緒にご相談ください。

バーコードやJANコード、QRコードの印刷は可能ですか?

はい、いずれも印刷可能です。商品管理や販促に必要な各種コードに対応しています。

対応可能なコードの種類

  • バーコード(CODE39・CODE128など)
     → 商品管理・物流用に使用される一般的なバーコードです。
  • JANコード(日本国内向け商品コード)
     → 規格に沿った数字での印刷が可能です。GS1の登録番号をご用意ください。
  • QRコード
     → ホームページや成分表示、キャンペーンURLのリンクなど、多目的に活用可能です。


読み取りやすくするため、サイズや配置・印刷方式についてのアドバイスも可能です。不安な場合は事前にご相談ください。

食品ラベル印刷のデザインも依頼できますか?

はい、対応可能です。表示項目のレイアウトや全体のデザイン制作もおまかせいただけます。

デザイン対応のポイント

  • アレルゲンや原材料、栄養成分表示などの必須項目の配置についても、食品表示法に配慮してご提案可能です。
  • 「シンプルで読みやすくしたい」「高級感を出したい」など、ご希望のテイストやブランドイメージに合わせてデザインいたします。
  • ご要望に応じて、社内デザイナーまたは信頼できる外部パートナーが対応いたします。


表示内容に不安がある場合も、これまでの実績を踏まえてサポート可能です。初めての方も安心してご相談ください。

デザインについてはこちら

食品ラベルの最低発注枚数はいくつからですか?

基本的には1000枚からの対応となっております。

補足説明

  • 500枚などの小ロットでも制作は可能ですが、当社ではロール素材を使用しており、準備や加工工程に一定のコストがかかるため、1000枚未満でも価格はほぼ同じになります。
  • 費用対効果の観点からは、1000枚以上のご発注をおすすめしています。
  • さらに3000枚以上になると単価が大きく下がるため、経済ロットとして人気です。



小ロットをご希望の場合でも対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。用途やご予算に応じて最適な枚数をご提案いたします。

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水や油に強い食品ラベル素材はありますか?

はい、耐水性・耐油性に優れたラベル素材をご用意しています。

おすすめの素材例

  • ユポ(合成紙)
     → 水や油に強く、破れにくい。冷蔵・冷凍食品や油を扱う容器にも使用されています。
  • PETフィルム(白/透明)
     → 高い耐水・耐油性があり、見た目も美しく、化粧品や飲料用にも多く使われています。
  • PPフィルム(ポリプロピレン)
     → 水・油・摩擦に強く、ラミネートとの併用で耐久性もアップします。


使用環境や貼付面に適した素材をご提案いたしますので、冷蔵・冷凍・常温など用途をお知らせいただけると最適なご提案が可能です。

難易度の高いご依頼もお任せ下さい。お困り事やご希望を叶えます。まずはお気軽にご相談ください。     

返信は最短30分以内、長くても半日以内になります。メールの返信スピードもひとつのサービスと考えています。

お急ぎの場合は、お見積り時に希望納品日をご記入ください。可能な限り早くお手元に届くよう対応致します。  

当社はユーザー側で全て決めるネットプリントとは異なります。現状のお悩みを教えて下さい。提案します。  


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