酒類業界のブランド価値を高める ラベル・シール印刷
日本酒ラベル・ワインラベル・ビールラベルなど、酒類業界向けのラベル・シール印刷を専門対応しています。酒蔵・ワイナリー・クラフトブルワリーなど、酒類ブランドごとの用途や流通条件に合わせて最適な素材・加工・仕様をご提案します。
酒類業界のラベルでよくあるお悩み
- ブランドの世界観を表現したいが、どの用紙・加工を選べばよいか分からない
- 冷蔵・常温・輸出など、流通条件が複雑でラベル仕様の判断に迷う
- 少量の限定酒と、定番商品の量産で最適なコストバランスを取りたい
- デザイナーが作成したデータを、そのまま安心して任せられる印刷会社を探している
- 毎年出る季節商品や記念ボトルのラベル制作スケジュールが煩雑になりがち
小島ラベル印刷では、こうした酒類業界特有の事情を前提に、ラベルの設計段階からご相談に乗ります。
酒類業界向けに小島ラベル印刷が選ばれる理由
酒類ブランドの実績とノウハウ
日本酒やワイン、クラフトビールなど、複数ジャンルの酒類ブランドのラベル制作実績があります。
銘柄ごとのストーリーやブランドポジションを踏まえて仕様をご提案します。
素材・加工を含めた「提案型」の印刷会社
和紙調の用紙、銀ホイル紙、マットな質感の高級紙、箔押しやエンボスなど、
デザインとご予算のバランスを見ながら仕様を一緒に組み立てていきます。
小ロットから量産まで一社完結
限定酒・試験販売向けの少量ロットから、定番商品の量産ロットまで対応可能です。
将来の量産を見据えた段階的な仕様設計もご相談いただけます。
スケジュール管理と安定供給
年間の発売スケジュールに合わせて、刷り増しやリニューアルのタイミングも含めて計画的に管理します。
毎回一から説明する手間を減らし、長期的なお付き合いを前提とした体制です。
対応している酒類とラベルの用途
- 日本酒ラベル(正面・裏面・肩貼りなど一式)
- ワインラベル(国内ワイナリー・輸入ワイン問わず)
- ビールラベル・クラフトビールラベル
- 焼酎・泡盛・リキュールのボトルラベル
- 季節限定酒・イベント用・記念ボトルの特別ラベル
- 酒蔵見学・物販用のステッカーやノベルティシール
既存ラベルの刷り増しだけでなく、新商品の立ち上げやブランドリニューアルに合わせたご相談も承っています。
「日本酒ラベル」「ワインラベル」「ビールラベル」などの専用製品ページもご用意しています。
酒類業界ラベル・シールに適した素材と加工
よく使われる素材
- 和紙(和の世界観を表現したい日本酒向け)
- 銀ホイル紙・金ホイル紙(高級感のあるスパークリングやギフト向け)
- マットコート紙・上質紙(落ち着いた質感のブランドに)
- 耐水紙・フィルム素材(結露や水濡れが気になる環境に)
よく組み合わせる加工
- 箔押し(金・銀・色箔)でロゴや銘柄名を強調
- エンボス加工で立体感を出す表現
- PP加工・ニス引きで耐久性や質感をコントロール
酒類業界ラベルの制作事例
酒類業界のラベルを制作事例ページにてご紹介しています。仕上がりイメージの確認にご活用ください。
「酒類ラベル」「ビールラベル」専用の制作事例ページもご覧ください。
価格帯の目安
仕様やロット数、加工内容によって価格は変動しますが、おおよそのレンジ感としては次のようなイメージです。正式なお見積りは、仕様を伺ったうえで個別にご提示いたします。
- 限定酒向けの少量ロット:6万円前後から
- 定番商品の量産ロット :10万円〜30万円台が多いレンジ
- 箔押し・エンボスなど特殊加工を多用する場合:内容に応じて別途加算
「とにかく安く」ではなく、ブランド価値とバランスの取れた仕様をご提案するスタンスです。
日本酒ラベルの表示ルールと法規について
日本酒ラベルには、酒税法に基づく必須表示項目(品目・アルコール分・内容量・製造者名など)が定められています。誤った表記は、販売停止や回収の対象となることもあるため、デザイン性と同時に法規対応も非常に重要です。
実際の制作事例については、以下の解説ページで詳しく紹介しています。
日本酒ラベルの表示ルールと制作事例を見る
ご相談から納品までの流れ
仕様が決まっている場合は、STEP3からになります。
酒類業界ラベルに関するよくあるご質問
- 日本酒ラベルは小ロットでも制作できますか?
-
はい!500枚から製作可能です。記念酒・限定酒・試験販売向けなど、小ロットの日本酒ラベル制作にも対応しています。デジタル印刷とオフセット印刷を使い分け、ロット数とコストの最適化をご提案します。
- 冷蔵・冷凍流通でもラベルは剥がれませんか?
-
結露・耐水・低温環境に強い糊と素材を選定して設計します。冷蔵・冷凍流通向けの実績も多数あり、流通条件に合わせた最適仕様をご提案可能です。
- デザインデータがなくても依頼できますか?
-
はい!ラフやイメージ段階からのご相談にも対応しています。日本酒ブランドの世界観や販売チャネルに合わせたデザイン提案も可能です。
- 箔押しや和紙など特殊仕様にも対応していますか?
-
対応しています。金箔・銀箔などの箔押し、和紙、透明フィルム、エンボス加工など、日本酒ラベルに求められる高付加価値仕様にも幅広く対応可能です。
継続発注・年間パートナーとしてのご相談
定番商品と季節限定商品を組み合わせて展開されている酒蔵さま・メーカーさまとは、
年間スケジュールを共有しながら在版管理や刷り増しのタイミングも含めた運用を行っています。
長期的な視点でブランドを一緒に育てていくパートナーとしてご相談ください。
関連製品ページ
酒ラベルの仕様はこちら
ワインラベルの仕様はこちら
ビールラベルの仕様はこちら
酒類ラベル・シール印刷のご相談・お見積り
「どのような仕様にすべきか分からない」「現在のラベルを見直したい」など、
初期検討段階のご相談も歓迎しています。具体的な商品名・予定ロット・ご希望の発売時期が分かる範囲でご記入いただけると、より的確なご提案が可能です。
まずは 制作事例 をチェック
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「どのような仕様にすべきか分からない」「現在のラベルを見直したい」など、
初期検討段階のご相談も歓迎しています。具体的な商品名・予定ロット・ご希望の発売時期が分かる範囲でご記入いただけると、
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