PANTONE 7461の青を使ったクラフト梅酒ラベル|みなべクラフト梅酒

梅酒ラベル 和紙コットン みなべクラフト
目次

このラベルのポイント

限定品「Ja Yii」に使うクラフト梅酒ラベルを制作しました。

素材は自然な紙の風合いを持つ和紙コットンです。黒と青の2色で構成し、青はPANTONE 7461で指定しました。

印刷は凸版印刷、K100%の黒とPANTONE 7461の青の組み合わせです。和紙コットンの質感を残しつつ、限定品らしい見え方に整えました。

完成イメージ

梅酒ラベル 和紙コットンにPANTONE 7461の青を印刷した限定品Ja Yiiの制作事例
PANTONE 7461の青を使った限定品Ja Yiiの梅酒ラベル

サイズは89×78mm、長方形のラベルです。

ブルドッグの後ろ姿と梅のイラストを、黒と青の2色で印刷しました。白い和紙コットンをベースにしたことで、紙の質感を残しながら青の発色も確認しやすくなっています。

仕上げは4枚を1シートにまとめました。ボトルへの手貼り作業を考え、1枚ずつ剥がして貼りやすい形にしています。

課題と解決

課題解決策効果
限定品の梅酒ラベルを作りたい専用絵柄でラベルを制作通常品と区別しやすい
青の色味を合わせたいPANTONE 7461を指定目標色を共有しやすい
ナチュラルな紙質にしたい和紙コットンを使用紙の風合いを活かせる
黒と青だけで構成したい凸版印刷2色で対応色数を絞って制作できる
手貼りで使いたい4枚/1シートで納品貼付作業で扱いやすい

技術設計

今回は、和紙コットンの質感を活かしながら、PANTONE 7461の青をどう見せるかというところから設計を始めました。

素材は和紙コットンです。表面に自然な風合いがあり、酒類ラベルや食品ラベルで紙らしい質感を出したいときの選択肢になります。

印刷は凸版印刷の2色、黒はK100%、青はPANTONE 7461です。青の色味を重視するなら、CMYKよりPANTONE番号で基準を共有したほうが仕上がりを判断しやすくなります。

和紙コットンは紙の繊維感があるぶん、コート紙やフィルム素材に比べると印刷色がやや落ち着いて見えることがあります。色を強く見せたいなら、素材の質感と発色のバランスを先に確認しておいたほうがいいところです。

加工は入れていません。箔押しやエンボスを足さず、素材と2色印刷だけで構成したことで、限定品でありながら仕様はシンプルなままです。

仕上げは4枚を1シートにしました。小ロットや手貼り作業では、ロールよりシート仕上げのほうが扱いやすいことが多いためです。

素材について|和紙コットン

梅酒ラベル 和紙コットンに黒とPANTONE 7461を凸版印刷したラベル表面
和紙コットンに黒とPANTONE 7461を印刷したラベル表面

特徴

  • 自然な紙の風合いを持つ
  • 光沢を抑えた落ち着いた見え方になる
  • 酒類ラベルや食品ラベルとの相性がいい
  • 特色印刷との組み合わせに向いている
  • ボトル商品に貼ると紙らしい質感が加わる

注意点

  • 紙素材のため、水には強くない
  • 結露するボトルに貼るなら、別素材も候補に入れる
  • 印刷色がやや落ち着いて見えることがある
  • 特色は素材によって見え方が変わるため事前確認が必要
  • 水濡れや摩擦が多い用途では、表面保護も一緒に検討する

一般的なラベルと比較

比較項目一般的なラベル本事例(※特徴)
用途通常品の商品表示限定品の梅酒ラベル
素材コート紙や白フィルム和紙コットン
色指定CMYK近似の場合があるPANTONE 7461を指定
色数4色カラーの場合もある黒と青の2色
加工箔押しやラミネートあり加工なし
仕上げロールや断裁4枚/1シート
梅酒ラベル みなべクラフト梅酒Ja Yiiのパッケージに貼付した和紙コットンラベル
パッケージに貼付した限定品Ja Yiiの和紙コットンラベル

仕様の詳細

材質和紙コットン(水溶強粘着)
寸法89×78mm(0R)
印刷方法凸版印刷
色数2色(K100%、PANTONE 7461)
加工-
仕上げ4枚/1シート
量産納期5営業日(土日祝を除く)〜

梅酒ラベルで青の特色を和紙に印刷するには

梅酒ラベルに青の特色を和紙で印刷するなら、色番号を決めただけで終わらせず、実際に素材へ刷ったときの見え方まで確認しておく必要があります。

PANTONE 7461のように具体的な色番号を指定すれば、印刷時の基準は共有しやすくなります。ただ、同じインキでも、コート紙、上質紙、和紙では色の見え方が変わってくるものです。

和紙コットンは自然な紙の質感を出しやすい素材ですが、表面の風合いによって色がやや落ち着いて見えることがあります。鮮やかな青を重視するなら、実際の素材に近い状態で確認してから量産に進んだほうが安心です。

限定品のラベルは、色数を増やすより、素材と色それぞれの役割を整理したほうが見え方をまとめやすいことがあります。今回も黒と青の2色に絞り、和紙コットンの質感を残した仕様にしました。

PANTONE指定、素材の風合い、発色、貼るボトルや箱との相性。和紙の梅酒ラベルで特色を使うなら、これらを一通り確認してから仕様を決めるのが安全です。

この仕様が向いているケース

  • 梅酒ラベルを和紙で作りたい
  • 限定品用の酒類ラベルを作りたい
  • PANTONE指定色で青を印刷したい
  • 黒と青の2色でラベルを構成したい
  • 和紙コットンの自然な質感を活かしたい
  • ボトルや箱に貼る商品ラベルを作りたい
  • 手貼り向けにシートで納品したい
  • 加工を加えず、素材と印刷で見せたい

よくある質問

梅酒ラベルに和紙コットンは使えますか?

使えます。紙の風合いを出したい梅酒ラベルや酒類ラベルの選択肢になります。ただし結露や水濡れがある場合は、貼る環境を確認しておく必要があります。

PANTONE指定色で印刷できますか?

対応できます。今回も青はPANTONE 7461で指定し、K100%の黒と組み合わせました。

和紙に印刷すると色は変わりますか?

見え方が変わることがあります。和紙コットンは紙の風合いがあるぶん、コート紙やフィルム素材より色が落ち着いて見えるという特徴があります。

限定品のラベルだけを別仕様で制作できますか?

制作できます。通常品と素材や色数はそろえつつ、限定品専用の絵柄や色指定で展開する方法があります。

4枚/1シートは手貼りに向いていますか?

向いています。1枚ずつ剥がしやすいので、ボトルや箱への手貼り作業でも扱いやすい仕上げです。

まとめ

今回のポイントは、色数を黒と青の2色に絞りながら、和紙コットンの質感を主役にしたことです。

素材は和紙コットン、水溶強粘着を組み合わせています。寸法は89×78mmの長方形です。

印刷は凸版印刷の2色、K100%の黒とPANTONE 7461の青。加工は入れず、仕上げは4枚/1シートです。

限定品らしさは、加工の多さより色と素材の選び方で決まることも多いという一例です。

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用途や貼付環境に合わせて、適した仕様をご提案します。

お客様情報

お客さまみなべクラフト梅酒 / 株式会社CU9
業界酒類製造業
事業規模-
事業内容梅酒の製造販売

みなべクラフト梅酒
和歌山県みなべ町発のクラフト梅酒ブランドです。自家農園で栽培した南高梅を使い、つくり手の顔が見える「Farm to Table」な梅酒を掲げています。

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