食品ラベル印刷

食品ラベル印刷|食品メーカー・加工業者向け

食品ラベルは、商品名や原材料、栄養成分などを表示するだけでなく、保存環境・貼付対象・流通条件に合った素材と粘着を選ぶ必要があるラベルです。

小島ラベル印刷では、発注企業様で確認された表示内容をもとに、文字の可読性、素材、粘着、貼付工程、仕上げ方法を整理して食品ラベルを制作します。冷蔵・冷凍・常温、水濡れ、油分などの使用条件に合わせて仕様を検討します。初回取引は2,000枚以上から承っています。

食品ラベルが向いている企業・用途

  • 食品メーカー・加工業者: 常温・冷蔵・冷凍など商品条件に合わせてラベル仕様を決めたい
  • PB・OEM製造: 複数SKUを継続して管理したい
  • 冷凍・冷蔵食品: 低温・結露・水濡れを考慮した素材と粘着が必要
  • 商品企画・資材担当: 支給した表示内容をもとに、可読性や貼り工程を考慮したレイアウトにしたい

【こんな場合はご対応が難しいです】

  • 初回取引での2,000枚未満のご注文 ※再注文は枚数制限なく承ります
  • 翌日・翌々日など短納期のご依頼

食品ラベルは、表示内容と使用環境の両方で決める

食品ラベルには、以下のような情報が記載されます。

  • 商品名
  • 原材料名
  • 栄養成分表示
  • アレルゲン表示
  • 賞味期限・消費期限
  • 保存方法
  • 製造者・販売者情報

表示内容そのものは発注企業様で確認いただきます。当社では、その内容をラベルとして印刷する際に、文字サイズ、行間、印刷再現性、ラベル寸法を確認し、読み取りにくくならないよう調整します。

食品ラベルで確認する3つの条件

表示内容を読みやすく収められるか

食品ラベルは表示項目が多く、ラベル寸法によっては文字が小さくなりすぎることがあります。支給いただいた表示内容をもとに、印刷可能な文字サイズ、行間、余白、バーコード位置などを確認します。

※当社は食品表示内容の法的適否を審査・保証するものではありません。記載内容は発注企業様でご確認ください。

貼付工程に合った形状・仕上げか

食品ラベルは、表示内容だけでなく、手貼りか自動貼りかによっても適した仕様が変わります。

  • 手貼りなら台紙から剥がしやすい寸法・配置にする
  • 自動貼りならロール方向・ピッチ・紙管など機械条件に合わせる

使用環境に応じた素材選定

食品ラベルは、以下のように使用環境が多様です。

  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 水濡れ
  • 油分

同じ食品でも、保存温度、結露、水分、油分、容器材質によって適した素材と粘着は変わります。

食品ラベル印刷の仕上がりイメージ

※表示内容や使用環境に配慮したレイアウト・素材設計の一例です。

食品ラベル印刷でよくある失敗と回避策

食品ラベルでは、デザイン上は問題がなくても、保存環境や貼付工程に入ってから不具合が出ることがあります。

表示内容が詰め込みすぎて読みにくい

表示項目を詰め込みすぎると、文字が小さくなり、バーコードや注意表示も読み取りにくくなります。

→ ラベル寸法と表示量を見直し、必要なら面積を増やすか情報配置を整理します。

使用環境に合わない素材選定

冷蔵・冷凍、水濡れ、油分がある環境で、素材や粘着が条件に合っていないケースです。

→ 保存温度、結露、水分、貼付対象を確認して素材と粘着を決めます。

貼り工程を考慮していない

手貼り・自動貼りの条件を確認せずに仕上げを決めると、貼りにくさ、ズレ、台紙からの剥離不良につながる場合があります。

→ 巻き方向、ピッチ、台紙幅など、実際の貼付工程に合わせて仕様を決めます。

食品ラベルで選べる素材と加工の考え方

紙素材が向いているケース

  • 常温で水分の影響が少ない
  • 紙の質感や印刷発色を優先したい
  • コストを抑えたい場合

紙素材でも種類や表面加工によって耐水性は異なります。使用環境を確認して選定します。

フィルム素材を検討するケース

  • 冷蔵・冷凍
  • 水濡れ・結露
  • 油分が付着する環境

ユポ、PET、PPなどが候補になりますが、容器・温度・粘着条件に合わせて選定します。

特殊加工について

箔押しやラミネートなどの加工も可能ですが、表示の可読性、使用環境、コストとのバランスを見て採用します。

食品ラベル印刷の制作工程

  1. 素材を印刷機にセット
  2. 指定色をもとにインクを調合
  3. 試し刷りで色味を確認
  4. 抜型をセット
  5. ハーフカット加工
  6. 指定仕上げ(シート・ロール)
  7. 量産

素材、印刷色、抜き、仕上げ条件を確認し、継続発注時にも同じ仕様を再現しやすい状態に整えます。

食品表示法について(概要)

食品表示には、原材料、栄養成分、期限表示など、商品ごとに確認が必要な項目があります。具体的な表示内容や法的適否は、発注企業様でご確認ください。

表示項目を整理する際の一般的な参考情報として、以下の記事もご覧いただけます。

食品表示ラベルの完全ガイド(記載事項・注意点まとめ)

ご注文ロットの目安

  • 初回 :2,000枚以上
  • 再注文:枚数制限なし
  • 大ロット(10万枚〜)にも対応可能

食品ラベル印刷 よくある質問

食品ラベル印刷の納期はどれくらいですか?

通常はご発注確定後約5営業日以降が発送目安です。

サイズ、素材、数量、特殊加工、校正の有無で前後するため、確定納期はお見積り時にご案内します。

食品ラベルにバーコード、JANコード、QRコードは印刷できますか?

JANコード、QRコード、各種バーコードの印刷に対応しています。

CODE39・CODE128なども対応可能です。コードの内容と配置は発注企業様でご確認いただき、当社では印刷再現性や必要な余白を確認します。

食品ラベル印刷のデザインも依頼できますか?

デザイン制作にも対応しています。

発注企業様から支給された表示内容をもとに、原材料・アレルゲン・栄養成分・期限欄などを含むレイアウト制作が可能です。表示内容そのものの法的確認は発注企業様でお願いします。

食品ラベルの最低発注枚数はいくつからですか?

初回取引は2,000枚以上から承っています。

再注文は枚数制限なく対応可能です。
継続使用を前提とした商品ラベル向けの体制です。

水や油に強い食品ラベル素材はありますか?

水分や油分がある環境では、ユポ・PET・PPなどのフィルム系素材を候補として検討できます。

ただし、素材だけでなく粘着剤、貼付対象、保存温度、水分・油分の有無まで確認して仕様を決めます。

法人向けラベル・シール印刷のご相談

貼る製品や使用環境、寸法、予定数量が分かる範囲でご相談ください。
素材や加工が決まっていない場合も、用途に合わせて整理しながらご提案します。
通常2時間〜半日以内に回答します。