金箔と赤リボンのクリスマス包装用リボンシール|ギャレリア・ニズム

ギャレリア・ニズム リボンシール
目次

このラベルのポイント

クリスマスラッピング用に、大小2種類のリボンシールを制作しました。

赤いリボンと金箔押しを組み合わせ、素材には微光沢のアートコート紙を選んでいます。印刷との相性がよく、箔の輝きも際立つ紙です。

印刷は凸版印刷の特色1色、PANTONE 533Cです。色数を増やさず、金箔押しと赤リボンで季節感を出す構成にしました。

完成イメージ

クリスマス用リボンシール 金箔と赤リボンを組み合わせたギフト包装用シール
金箔と赤リボンを組み合わせたクリスマス包装用リボンシール

サイズは小80×75mm、大100×95mmの2種類。どちらも変形のリボンシールです。

シール面は深いネイビーの特色一色で刷り、中央のロゴ部分だけに金箔押しを加えました。下にはギフト包装へそのまま貼れるよう、赤いリボンを付けています。

仕上げは4枚を1シートにまとめる形です。大小とも同じ仕様のため、包装のサイズや貼る位置に応じて選べます。

課題と解決

課題解決策効果
クリスマス包装に使いたい赤リボンと金箔押しを採用季節感を出しやすい
大小2種類を作りたい80×75mmと100×95mmで制作包装サイズで使い分けできる
金箔を入れたいロゴ部分に箔押しを追加印刷だけでは出ない反射を加えられる
リボンの透けが心配印刷面との重なりを事前確認試作なしでも進行判断しやすい
コストを抑えたい特色1色に絞る仕様を整理して制作できる

技術設計

リボンシールは、リボンの加工と箔押しが重なるぶん、他のシールより単価が上がりやすい仕様です。今回はそこを踏まえて、紙とインキの組み方を先に決めました。

素材はアートコート紙です。表面に控えめな光沢があり、特色印刷でも発色が落ちにくいという理由で選んでいます。リボンや箔押しでコストがかさむ分、素材はシンプルな紙に寄せた形です。

印刷は凸版印刷の特色1色、PANTONE 533Cのみです。色を増やすより、金箔押しと赤リボンという2つの加工で見せる方が、クリスマス用途らしい仕上がりになると判断しました。

金箔押しはロゴ部分だけに絞っています。ギフト包装は手に取ってすぐ渡すことが多いため、見た瞬間に光る場所を1点に決めておくほうが伝わりやすいという考え方です。

悩んだのは、リボンとシール面が重なる部分の見え方です。印刷の塗りが薄いとリボンの色が透けて見えてしまうため、塗りとリボンの重なり方を確認したうえで進行しています。

仕上げは4枚を1シートにする形にまとめました。包装作業のときに1枚ずつ剥がしやすく、大小どちらのサイズでも同じ扱いにできます。

素材について|アートコート紙と赤リボン

リボンシール アートコート紙に金箔押しと赤リボンを組み合わせた制作事例
アートコート紙に金箔押しと赤リボンを組み合わせたシール表面

特徴

  • 微光沢の表面で、特色印刷でも発色が安定する
  • 紙素材なので、リボンや箔押しを加えてもコストを調整しやすい
  • 箔押しとの相性がよく、金属光沢がきれいに出る
  • 赤リボンと合わせやすく、ギフト包装向けの見え方になる
  • 大小2サイズとも同じ紙で展開できる

注意点

  • 紙素材のため、屋外や水がかかる用途には向かない
  • リボンと重なる部分は、印刷の塗りが薄いと透けて見えることがある
  • 箔押しは、細い線や小さな文字だと再現できるか事前確認が必要
  • リボンと印刷色の組み合わせは、色見本で先に確認しておく
  • 包装紙や貼る面との相性も、事前にチェックしておきたい点

一般的なラベルと比較

比較項目一般的なラベル本事例(※特徴)
用途商品表示や封緘クリスマスラッピング用リボンシール
構造シールのみシール下に赤リボン付き
素材紙やフィルムアートコート紙
印刷通常印刷のみの場合が多い特色1色+金箔押し
サイズ展開1サイズの場合が多い大小2種類
仕上げシートやロール4枚/1シート
クリスマス用リボンシール 大小2種類をアートコート紙と赤リボンで制作した事例
大小2種類で制作したクリスマス用リボンシール

仕様の詳細

材質アートコート紙(一般粘着)+ リボン
寸法小:80×75mm(変形)
大:100×95mm(変形)
印刷方法凸版印刷
色数1色(PANTONE 533C)
加工箔押し、リボン加工
仕上げ4枚/1シート
量産納期12営業日(土日祝を除く)〜

クリスマス用リボンシールでギフト包装を整えるには

リボンシールだけを見て仕様を決めると、実際に包装紙や箱に貼ったときに印象がずれることがあります。包装紙の色、箱の大きさ、リボンの色、箔の見え方まで含めて確認しておくと、仕上がりのイメージがつかみやすくなります。

通常の封緘シールと違い、リボンシールは包装そのものの印象を左右しやすい存在です。赤いリボンを使うなら、シール面の色とぶつからないかを、実物に近い色見本で先に確かめておいたほうが安心です。

金箔押しは、照明や見る角度によって反射の出方が変わります。色数を増やして華やかにするより、箔押しを1箇所に絞るほうが、クリスマスらしい特別感につながりやすいというのが今回の判断です。

大小2種類を同時に作っておくと、箱のサイズに合わせて使い分けられます。どの箱にどちらのサイズを貼るか、貼る位置や包装の手順まで先に決めておくと、現場での迷いが減ります。

色数、箔押し、リボンの色、サイズ展開。この4つをどう組み合わせるかで、リボンシールの印象はかなり変わります。包装作業の流れに合わせて、シートの仕上げ方まで決めておくのが実務的です。

この仕様が向いているケース

  • クリスマスラッピング用のリボンシールを作りたい
  • ギフト包装に赤リボンを組み合わせたい
  • 金箔押しでロゴを見せたい
  • 大小2種類のリボンシールを同時に作りたい
  • 包装紙や箱に貼るギフト用シールを作りたい
  • 色数を抑えながら季節感を出したい
  • アートコート紙でリボンシールを作りたい
  • 手貼り向けに4枚付きシートで納品したい

よくある質問

クリスマス用のリボンシールは制作できますか?

制作可能です。今回のように赤リボンと金箔押しを組み合わせた、クリスマスラッピング向けの仕様で対応できます。

大小2種類を同時に制作できますか?

はい、同時に制作できます。今回も小80×75mm、大100×95mmの2サイズを並行して進めました。

リボンシールに金箔押しはできますか?

できます。紙の種類、印刷色、箔の面積、リボンとの重なり方を確認しながら仕様を詰めていきます。

リボンの透けは確認できますか?

リボンと重なる部分の見え方は事前に確認できます。印刷の塗りや素材の厚みを見たうえで、必要であれば試作も検討します。

4枚/1シート仕上げは手貼りに向いていますか?

向いています。1枚ずつ剥がしやすいので、包装の現場でも扱いやすい仕上げです。

まとめ

今回のポイントは、色数を1色に絞りながら、金箔押しとリボンという2つの加工で季節感を出したことです。

素材はアートコート紙、粘着は一般粘着。寸法は小が80×75mm、大が100×95mmの変形サイズです。

印刷は凸版印刷の特色1色、PANTONE 533Cのみ。そこに金箔押しと赤リボンを加え、仕上げは4枚/1シートにまとめました。

色を増やさずに特別感を出したいギフト包装では、箔押しとリボンの組み合わせ方が仕上がりを左右します。

関連ページ

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お客様情報

お客さま株式会社ギャレリア・ニズム
業界小売業
事業規模役員4名、社員156名(パート・アルバイト含む)
事業内容バッグ・財布小物の店舗販売、およびWEB通信販売
オフィシャルECモール(GALLERIA mall)の運営

株式会社ギャレリア・ニズム
群馬県高崎市に本社を構える小売企業です。バッグ・財布小物の店舗販売、WEB通信販売、オフィシャルECモール「GALLERIA mall」の運営を行っています。

リボンシール

リボンシール|製品ページ

ギフト包装に特別感を貼る。

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