リボンシール

当社のリボンシール特徴

当社のリボンシールは、すべて機械加工で製造しています。
手作業（手内職）による製造と異なり、品質にばらつきがなく、衛生的で、納期も安定しています。繁忙期（母の日・クリスマスなど）に手作業業者へ依頼すると、納品まで数か月かかることもありますが、当社であれば通常8営業日（土日祝を除く）での納品が可能です。

なお、当社では3,000枚からのご注文を基本としております。これは、機械加工により一定枚数以上の生産でないと単価が高くなってしまうためです。

リボンシールを機械加工できる国内の印刷会社は非常に限られており、当社を含めても数社しか存在しません。
ご希望に合う会社をお選びいただければと思います。

なお、個人用途や少量生産、またはデザインに強いこだわりがない場合は、ネット上の小売業者から既製品を購入されるのもひとつの方法です。

リボンシールの見積方法

サイズを決める

まずはシールとリボンのサイズを決めてください。様々なアイテムに貼付することを想定し、汎用性のあるサイズが望ましいです。例えば、シールはφ40ｍｍの丸型や、30×30ｍｍの正方形が多いです。それからリボンはシールの底辺から〇〇ｍｍ下に出ているか設定してください。（シールはφ40ｍｍ、リボンは下に30ｍｍ出ているというのが多いです）

印刷もしくは加工方法を決める

シール部分の訴求力は、リボンシールの印象を左右する重要な要素です。印刷によってブランドロゴを特色で忠実に再現することも、フルカラーで華やかに仕上げることも可能です。

デザインデータはAdobe社のIllustratorで作成してください。シール印刷会社はすべてIllustratorに対応しています。
作成したデータに不安がある場合は、ご発注予定の印刷会社に事前確認を取ることをおすすめします。

なお、Illustratorでの作成が難しい場合でも、ロゴやメッセージ程度のシンプルな内容であれば、当社にて有償でデータ作成が可能です。

なお、デザインは必ずしも印刷である必要はありません。エンボス加工で凹凸を加えたり、金箔押しで高級感を演出したりするのも効果的です。エンボスや箔押しは、リボンシールと特に相性の良い加工です。

リボンの色を決める

今度はデザインに合わせてリボンの色も決めてください。当社は株式会社青山というメーカーのリボンを使用しています。カラーバリエーションは先述の通りです。