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結露に配慮したユポとマットPPのワインラベル|おんみつわいんず

おんみつわいんず ワインラベル
目次

このラベルのポイント

本事例は、ワインボトルのフロントラベルと封印シールを同時に制作した酒類ラベルです。

素材には、耐水性のあるユポ80μを使用しました。表面にはマットPPを追加し、印刷面を保護しながら光沢を抑えています。

フロントラベルと封印シールを2セット/1シートで仕上げ、貼付時に同じワイン用のラベルを管理しやすい構成にしています。冷蔵や結露が想定される酒類ラベルに向いた仕様です。

完成イメージ

ワインラベル ユポ マットPPを使ったおんみつわいんず制作事例
ユポ80μとマットPPを組み合わせたワインラベル

ワインボトルに貼付する、フロントラベルと封印シールの2点構成です。

フロントラベルは106×86mmの変形、封印シールは160×24mmの長方形です。ボトル正面とネック部分で役割を分けながら、同じ素材と表面加工で統一しています。

表面のマットPPにより、カラー印刷の上に落ち着いた質感を加えています。ワインボトルを冷蔵した場合や、手に取られる場面を想定した構成です。

課題と解決

課題解決策効果
ワインボトルの結露に配慮したいユポ80μを使用紙素材より水に強い
印刷面を保護したいマットPPを追加摩擦や水滴の影響を抑えやすい
光沢を抑えたいマットPPで表面を仕上げ落ち着いた質感にできる
フロントと封印を同時に作りたい2点を同一シートで制作貼付時に管理しやすい
複数種類を展開したい共通仕様で色違いを制作シリーズとして統一しやすい

技術設計

この仕様では、ワインボトルへの貼付、冷蔵時の結露、印刷面の保護、フロントラベルと封印シールの同時運用を重視しています。

素材にはユポ80μを使用しました。ユポは合成紙のため、一般的な紙素材より水に強く、ワインや酒類のように冷蔵・結露が想定される商品に使いやすい素材です。

表面にはマットPPを組み合わせています。印刷面を保護しながら光沢を抑えられるため、グロス仕上げより反射が少なく、ボトル正面の表示を見せやすくなります。

印刷は凸版印刷の4色カラーです。色面があるラベルでは、素材や印刷方式によって濃度の出方が変わります。そのため、量産時の色の見え方を前提に調整することが重要です。

封印シールにはハーフカットを2か所入れています。ネック部分に貼る封印シールは、開封時に切れ目があることで使いやすくなります。

仕上げは2セット/1シートです。フロントラベルと封印シールを同じ台紙にまとめることで、貼付作業時の取り違えを防ぎやすく、複数種類のワインでも管理しやすい仕様になります。

素材について|ユポ80μ + マットPP

ワインラベル ユポ マットPPと封印シールを組み合わせた制作事例
フロントラベルと封印シールを組み合わせたユポ仕様

特徴

  • 紙素材より水に強い合成紙素材
  • ワイン、酒類、冷蔵商品のラベルに使いやすい
  • マットPPで印刷面を保護できる
  • 光沢を抑えた質感に仕上げやすい
  • カラー印刷と組み合わせやすい

注意点

  • 紙素材のような繊維感は出にくい
  • 貼付面の曲面や結露条件によって粘着確認が必要
  • マットPPは強い摩擦で擦れ跡が出る場合がある
  • 色味を重視する場合は色校正で確認する
  • 強い紙らしさを求める場合は和紙や上質紙も検討する

一般的なラベルと比較

比較項目一般的なラベル本事例(※特徴)
用途商品表示用ワインボトル用ラベル
素材紙素材の場合が多いユポ80μ
耐水性水に弱い場合がある結露に対応しやすい
表面保護なしの場合もあるマットPPあり
構成フロントのみの場合もあるフロント+封印シール
仕上げ1枚ずつ管理2セット/1シート
ワインラベル ユポ マットPPで3種類を展開したおんみつわいんず制作事例
3種類に展開したユポとマットPPのワインラベル

仕様の詳細

材質ユポ80μ(水溶強粘着)+ マットPP
寸法フロント:106×86mm(変形)
封印:160×24mm(長方形)
印刷方法凸版印刷
色数4色カラー
加工ハーフカット2か所
仕上げシートカット(2セット/1シート)
量産納期6営業日(土日祝を除く)〜

ワインラベルで結露対策をするには

ワインラベルで結露対策をするには、紙の質感だけで素材を選ばず、保管環境と貼付後の水濡れを前提に仕様を決める必要があります。

紙素材は風合いを出しやすい一方で、冷蔵や結露があるとシワ、浮き、破れ、印刷面の傷みが起こる場合があります。結露の影響を受けやすいワインや酒類では、ユポのような耐水性のある素材が選択肢になります。

さらに表面へマットPPを加えると、印刷面を保護しながら光沢を抑えられます。グロスの強い反射を避けたい場合でも、マットPPで落ち着いた見え方に調整できます。

封印シールを同時に作る場合は、フロントラベルと素材、粘着、表面加工をそろえると、ボトル全体の仕様を管理しやすくなります。貼付作業を考えると、同じシート内にまとめる方法も有効です。

ワインラベルの結露対策では、耐水素材、表面保護、貼付位置、封印シールの有無を合わせて検討することが重要です。

この仕様が向いているケース

  • ワインボトル用ラベルを作りたい
  • 冷蔵や結露に配慮した酒類ラベルを作りたい
  • ユポ80μで耐水性を確保したい
  • マットPPで印刷面を保護したい
  • フロントラベルと封印シールを同時に作りたい
  • 複数種類のワインラベルを共通仕様で展開したい
  • 2セット/1シートで貼付作業を管理したい
  • 紙ではなく耐水性を重視したワインラベルにしたい

よくある質問

ユポはワインラベルに向いていますか?

向いています。ユポは水に強い合成紙素材のため、冷蔵や結露が想定されるワインボトル用ラベルに使いやすい素材です。

マットPPを貼るメリットは何ですか?

印刷面を保護しながら、光沢を抑えた質感にできます。ワインラベルのように反射を抑えたい用途に向いています。

フロントラベルと封印シールは同時に制作できますか?

制作できます。本事例では、フロントラベルと封印シールを2セット/1シートで仕上げています。

封印シールにハーフカットを入れられますか?

入れられます。本事例では、封印シールにハーフカットを2か所入れ、開封時に使いやすい仕様にしています。

紙の質感を重視する場合もユポでよいですか?

紙らしい繊維感を重視する場合は、和紙や上質紙も選択肢になります。結露や耐水性を優先する場合は、ユポのような合成紙を検討します。

まとめ

本事例では、おんみつわいんず様のワインラベルを制作しました。

素材にはユポ80μを使用し、水溶強粘着とマットPPを組み合わせています。フロントラベルは106×86mm、封印シールは160×24mmです。

印刷は凸版4色で、封印シールにはハーフカットを2か所入れています。仕上げは2セット/1シートです。

ワインボトルに、耐水性、表面保護、封印シール、複数種類の展開を組み合わせたい場合に参考になる仕様です。

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酒ラベル制作事例

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用途や貼付環境に合わせて、適した仕様をご提案します。

※初回注文は2000枚から対応しています。

お客様情報

お客さまおんみつわいんず
業界ワイン醸造業
事業規模-
事業内容ワイン醸造・販売

おんみつわいんず
自然豊かな山村で、手しごと製法によるワインをつくるワインプロジェクトです。ワインや山の天然FOODをオンライン商店でも展開しています。

ワインラベル

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ワイナリーの創造的な味を伝える。

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