PANTONE特色で中央色を安定させたクラフトコーララベル|株式会社キュリー
このラベルのポイント
200mlのクラフトコーラ瓶に貼る、商品ラベルの案件です。
飲料瓶への貼付を想定し、水気や結露に配慮しやすいフィルム系素材を選びました。使ったのは、耐水性と耐久性のあるユポ80μです。
印刷は4色カラーにPANTONE 2235Cを加えた5色構成。ラベル中央のエメラルドグリーンを特色で指定し、機械貼りに対応する1,000枚巻きロールで仕上げています。
完成イメージ
寸法は75×60mmの長方形です。
クラフトコーラの瓶に貼り、商品名、味、果汁表示、ブランド表記を1枚にまとめました。濃色の中身に負けないよう、ラベル中央に色面をしっかり確保しています。
仕上げは1,000枚/1ロール。機械貼りで使うため、貼付機に合わせたロール仕上げにしています。
課題と解決
| 課題 | 解決策 | 効果 |
| 飲料瓶に貼りたい | ユポ80μを使用 | 水気や結露に対応しやすい |
| 中央の色を安定させたい | PANTONE 2235Cを追加 | 重要な色面を管理しやすい |
| 機械貼りで使いたい | 1,000枚巻きロールで納品 | 貼付機に合わせやすい |
| 小型瓶に貼りたい | 75×60mmで制作 | 曲面に合わせやすい |
| 食品・飲料向けに量産したい | 加工なしのシンプルな構成 | 継続生産しやすい |
技術設計
この案件は機械貼りが前提だったので、ラベルの向きや巻き仕様から逆算して素材と印刷を決めています。
仕上げは1,000枚/1ロール。機械貼りではシート仕上げではなくロール仕上げが基本で、ラベルの向き、巻き方向、巻き枚数が貼付機と合っていなければ現場で使えません。
素材はユポ80μです。フィルム系素材のため紙より水に強く、飲料瓶のラベルに使いやすい性質があります。冷蔵保管や結露が想定される場合でも、紙より破れにくい点はメリットになります。
印刷は4色カラーにPANTONE 2235Cを加えた5色構成にしました。4色カラーだけでエメラルドグリーンを作ると、量産時に色ブレが出やすくなります。中央の色面を安定させたかったので、特色を1色足しました。
寸法は75×60mm。200ml瓶のような小型ボトルでは、ラベルが大きすぎると貼付時に端が浮きやすくなるため、表示面を確保しつつ瓶の曲面に収まるサイズを探ることになります。
加工はなしです。箔押しやラミネートを加えず、ユポ素材と5色印刷だけで構成しています。飲料ラベルでは、見た目の加工よりも貼付性、耐水性、色の安定、量産時の扱いやすさが優先される場面が少なくありません。
クラフトコーラのような飲料瓶ラベルは、素材、粘着、寸法、色指定、ロール条件をまとめて設計して初めて成立します。今回はユポ80μ、PANTONE特色、1,000枚巻きロールを組み合わせた、機械貼り向けの食品・飲料ラベル仕様です。
素材について|ユポ80μ
特徴
- 耐水性のあるフィルム系素材
- 紙に近いマットな質感が出る
- 飲料瓶や食品ラベルで選ばれやすい
- カラー印刷との相性がよい
- ロール仕上げにも対応しやすい
注意点
- 紙のような自然な風合いは出にくい
- 瓶の曲面に合わせた寸法確認が要る
- 冷蔵や結露が多い環境なら粘着の確認が要る
- 特色を使う場合は色指定を事前にすり合わせる
- 機械貼りでは巻き方向の指定を忘れない
一般的なラベルと比較
| 比較項目 | 一般的なラベル | 本事例(※特徴) |
| 用途 | 商品表示用 | クラフトコーラ瓶用ラベル |
| 素材 | 紙素材の場合もある | ユポ80μ |
| 印刷色 | 4色カラーのみの場合もある | 4色カラー+PANTONE特色 |
| 色管理 | CMYKで調整 | 中央色を特色で指定 |
| 貼付方法 | 手貼りの場合もある | 機械貼り対応 |
| 仕上げ | シートやロール | 1,000枚/1ロール |
仕様の詳細
| 用途 | クラフトコーラ瓶用ラベル |
| 材質 | ユポ80μ(水溶強粘着) |
| 寸法 | 75×60mm(長方形) |
| 印刷方法 | 凸版印刷 |
| 色数 | 5色(4色カラー+PANTONE 2235C) |
| 加工 | なし |
| 仕上げ | 1,000枚/1ロール |
| 量産納期 | 6営業日(土日祝を除く)〜 |
クラフトコーララベルを機械貼りで使うには
クラフトコーララベルを機械貼りで使うには、素材、寸法、巻き仕様を貼付機に合わせて先に決めておく必要があります。
飲料瓶は曲面に貼るため、ラベルの横幅と高さが貼りやすさに直結します。大きすぎるラベルは、貼付後に端が浮いたり位置ズレが目立ったりしがちです。
素材は保管環境に合わせて選びます。冷蔵、結露、水気が想定される飲料ラベルでは、紙素材よりユポのような耐水性のあるフィルム系素材のほうが向いています。
機械貼りにはロール仕上げが欠かせません。ラベルの出し方向、巻き方向、ロール内径、巻き枚数が貼付機に合っていないと、現場で扱いにくくなってしまいます。
色の再現性を重視するなら、4色カラーに特色を追加する方法があります。ブランドカラーや商品の印象を左右する色は、PANTONEやDICで指定しておくと量産時の確認がしやすくなります。
クラフトコーラ、ジュース、調味料などの小型瓶ラベルは、見た目だけでなく貼付機で問題なく流せるかどうかが重要です。量産前に貼付方法、瓶寸法、巻き方向、粘着条件を確認しておくと、ロールラベルとして扱いやすくなります。
この仕様が向いているケース
- クラフトコーラ瓶に貼るラベルを検討している
- 飲料瓶用の商品ラベルを作りたい
- 耐水性のあるユポ素材を使いたい
- 機械貼り用のロール仕上げにしたい
- 4色カラーに特色を加えたい
- PANTONE指定で重要色を管理したい
- 小型瓶に貼る長方形ラベルを作りたい
- 食品・飲料向けの量産ラベルを検討している
よくある質問
クラフトコーラ瓶にはどの素材が向いていますか?
水気や結露を考慮するなら、ユポのようなフィルム系素材が向いています。紙に近いマットな質感があり、飲料瓶にも使いやすい素材です。
機械貼り用のロール仕上げにできますか?
対応できます。貼付機に合わせて、ラベルの向き、巻き方向、巻き枚数を確認したうえでロールに仕上げます。
4色カラーに特色を追加できますか?
追加できます。今回も4色カラーにPANTONE 2235Cを加えた5色構成で印刷しました。重要な色を安定させたいときに有効な方法です。
小型瓶にもラベルを貼れますか?
貼付できます。瓶の直径や貼付面に合わせてラベル寸法を調整し、曲面に貼ったあとの浮きや見え方まで確認しながら設計します。
食品・飲料ラベルの量産にも対応できますか?
対応できます。素材、粘着、印刷色、仕上げを用途に合わせて設計し、量産用のロール仕上げにも対応可能です。
まとめ
今回のポイントは、機械貼りという前提から逆算して、素材、色数、ロール仕様を決めたことです。
素材にはユポ80μを使い、水溶強粘着を組み合わせました。寸法は75×60mmの長方形です。
印刷は凸版印刷の5色構成。4色カラーにPANTONE 2235Cを加えることで、中央のエメラルドグリーンを安定して見せやすい仕様にしています。
加工はなし、仕上げは1,000枚/1ロールです。量産納期は6営業日(土日祝を除く)〜となります。
クラフトコーラ、ジュース、調味料などで、ユポ80μ、特色印刷、機械貼り用ロール仕上げの組み合わせを検討する際の判断材料になる制作事例です。
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お客様情報
| お客さま | 株式会社キュリー |
| 業界 | コンサル業界 |
| 事業規模 | - |
| 事業内容 | Webマーケティング支援 SEO/MEO支援 SNS支援 広告支援 |
株式会社キュリー
東京都大田区のWebマーケティング会社です。「マーケティングをもっと身近に」を掲げ、SEO/MEO、SNS、広告、Webマーケティング顧問などの支援を行っています。
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