上質55kgに英語表記とQRコードを載せた抹茶パウチラベル|マッチャスタンド マルニ
このラベルのポイント
抹茶商品のパウチに貼る商品ラベルです。
海外の購入者にも商品内容が伝わるよう、英語表記を中心に構成しました。商品は全6種類あり、種類ごとに表示内容を分けて制作しています。
ラベルにはQRコードを配置し、購入後にWebページへアクセスしやすい導線を作りました。素材には上質55kgを使い、白いパウチの質感に合わせやすい自然な仕様にしています。
完成イメージ
白いパウチに、上質紙のラベルを貼った仕様です。
商品名、グレード、特徴、原産地、内容量、QRコードなどを100×90mmのラベル内に整理しています。
抹茶の種類ごとに見出し色と表示内容を変えました。英語表記を中心にしながら、下部には日本語表記も入れ、国内外どちらの購入者にも対応できる構成です。
課題と解決
| 課題 | 解決策 | 効果 |
| 海外の購入者にも内容を伝えたい | 英語表記を中心に構成 | 商品情報を理解しやすい |
| 複数種類の商品を展開したい | 全6種類を個別表示で制作 | 商品ごとの差を伝えやすい |
| 購入後の導線を作りたい | QRコードを配置 | Webページへ誘導しやすい |
| 白いパウチに合わせたい | 上質55kgを使用 | 紙の自然な質感を出せる |
| 手貼りで使いたい | シートカットで納品 | 1枚ずつ貼付しやすい |
技術設計
このラベルで一番悩んだのは、限られた100×90mmの中に、どこまで情報を詰め込むかでした。白い抹茶パウチとの相性、英語表記の読みやすさ、QRコードの配置、全6種類の展開を、その面積の制約の中でどう成立させるかを軸に設計しています。
素材には上質55kgを使用しました。上質紙は表面の光沢が少なく、さらっとした紙質のため、白いパウチに貼ったときに自然になじみやすい素材です。
印刷は凸版印刷の各2色です。黒を基本に、商品ごとに異なる色を組み合わせています。複数種類の商品を展開する場合は、共通フォーマットを保ちながら、種類ごとの識別色を設けると管理しやすくなります。
QRコードや細かな英語表記を含むため、限られた面積の中で情報量を整理する必要があります。文字、罫線、QRコードの余白を確保し、読み取りやすさを損なわない配置にしました。
加工は特に加えず、シートカットだけで仕上げています。装飾的な加工を足さず、素材と印刷でまとめたほうが、複数種類のラベルを同時に展開しやすくなります。
抹茶や粉末食品のパウチラベルは、商品ごとの違いを短く整理し、詳しい情報はQRコードでWebに逃がすと、限られた表示面積を効率よく使えます。
素材について|上質55kg
特徴
- 紙らしい自然な質感が出る
- 光沢を抑えた落ち着いた見え方になる
- 食品パウチや粉末食品のラベルとの相性がよい
- 黒1色や特色印刷との組み合わせに向く
- 白いパウチに貼ってもなじみやすい
注意点
- 紙素材のため耐水性は高くない
- 水濡れや強い摩擦がある用途では、別素材も選択肢に入れる
- インキが沈み、色が落ち着いて見える場合がある
- QRコードは、印刷後に読み取れるか確認しておく
- 細かい英語表記は、文字サイズと余白を事前に確認する
一般的なラベルと比較
| 比較項目 | 一般的なラベル | 本事例(※特徴) |
| 用途 | 国内向けの商品表示 | 海外向け抹茶パウチラベル |
| 表記 | 日本語中心 | 英語表記中心 |
| 種類展開 | 1種類のみの場合もある | 全6種類を個別に制作 |
| 素材 | コート紙や白フィルム | 上質55kg |
| 導線 | 商品表示のみ | QRコードでWebへ誘導 |
| 仕上げ | ロールや断裁 | 手貼り向けシートカット |
仕様の詳細
| 材質 | 上質55kg |
| 寸法 | 100×90mm(長方形) |
| 印刷方法 | 凸版印刷 |
| 色数 | 各2色(DIC2348 + K100%)ほか |
| 加工 | なし |
| 仕上げ | シートカット |
| 量産納期 | 6営業日(土日祝を除く)〜 |
抹茶パウチラベルで海外向けの商品表示をするには
抹茶パウチラベルで海外向けの商品表示をするには、商品名だけを英語にするのではなく、購入者が選ぶときに必要な情報を英語で整理する必要があります。
抹茶は、産地、グレード、用途、内容量、味の特徴によって選ばれ方が変わります。海外の購入者に向けるなら、商品ごとの違いを短く整理し、パウチ上で比較しやすい表示にします。
ラベル内にすべての説明を入れようとすると、文字が小さくなり読みづらくなります。QRコードを配置すれば、ラベル上では要点だけを伝え、詳しい説明やレシピはWebページへ誘導できます。
素材は、販売環境とパウチの質感に合わせて選びます。上質紙は自然な紙の質感を出しやすい一方で、耐水性は高くありません。冷蔵、結露、水濡れが想定されるなら、ユポなどの合成紙も検討します。
海外向けの抹茶パウチラベルは、英語表記、QRコード、商品別の表示分け、素材選定をまとめて設計しておくと、あとで表示内容がぶれにくくなります。
この仕様が向いているケース
- 抹茶パウチラベルを検討している
- 日本茶や粉末食品のラベルがほしい
- 海外向けに英語表記を入れたい
- QRコードを入れてWebページへ誘導したい
- 全6種類のような複数商品を展開したい
- 白いパウチに合う紙素材を使いたい
- 上質紙の自然な質感を活かしたい
- 手貼り向けにシートカットで納品したい
よくある質問
抹茶商品のパウチラベルは制作できますか?
制作できます。今回も抹茶商品の白いパウチに貼る100×90mmの商品ラベルを制作しました。
英語表記のラベルも制作できますか?
制作できます。今回も海外の購入者に内容が伝わるよう、英語表記を中心にラベルを構成しました。
QRコード入りの商品ラベルは制作できますか?
制作できます。QRコードを入れる場合は、印刷後の読み取りやすさ、サイズ、余白を確かめてから量産に進みます。
複数種類の商品ラベルをまとめて制作できますか?
制作できます。今回も全6種類の商品に合わせて、表示内容を分けたラベルを制作しました。
上質紙は食品パウチに向いていますか?
自然な紙の質感を出したい場合には向いています。紙素材である以上、水濡れや結露がある用途では、ユポなどの合成紙も選択肢に入ります。
まとめ
今回のポイントは、100×90mmという限られた面積に、英語表記・QRコード・6種類の識別色を破綻なく収めたことです。マッチャスタンド マルニ様の抹茶パウチラベルとして制作しました。
素材は上質55kg、白いパウチの質感に合わせた商品ラベルです。寸法は100×90mm。
印刷は凸版印刷の各2色。英語表記を中心に商品名、特徴、原産地、内容量、QRコードを整理し、全6種類それぞれで表示内容を分けました。
抹茶、日本茶、粉末食品などで英語表記、QRコード、上質紙、複数種類展開を組み合わせるなら、この仕様が目安になります。
関連ページ
同じようなラベル・シールをご検討の方へ
同様の仕様での制作、素材・粘着・加工の選定もご相談ください。
用途や貼付環境に合わせて、適した仕様をご提案します。
お客様情報
| お客さま | マッチャスタンド マルニ |
| 業界 | 抹茶業界 |
| 事業規模 | - |
| 事業内容 | 抹茶の販売 抹茶カフェの運営 |
マッチャスタンド マルニ
東京・築地にある抹茶スタンドです。1923年創業の海苔店MARUNIの新ブランドとして2018年に登場し、日本各地の抹茶と日本茶を扱っています。
design:小島ラベル印刷
商品ラベル・シール|製品ページ
唯一無二のブランドイメージを高める。