透明PETに銀箔だけを載せた配布用シール|IRAKA RENOVATION
このラベルのポイント
本事例は、住宅リノベーション会社向けに制作した配布用シールです。
スタッフ用のツールや、お客様にお渡しする物へ貼る用途を想定し、素材には透明PET50μを使用しました。貼付面になじみやすく、シールの存在感を抑えやすい仕様です。
印刷は行わず、ロゴ部分を銀箔押しで表現しています。表面にはグロスラミネート16μを施し、箔の摩耗を抑えながら、配布用に扱いやすいブチヌキ仕上げにしました。
完成イメージ
60×25mmの長方形シールです。
透明PETに銀箔押しだけを施し、インキでの印刷は行っていません。貼付面の色や質感を見せながら、ロゴ部分だけを銀箔の反射で認識できる仕様です。
仕上げはブチヌキです。シール本体と台紙を同じ60×25mmで抜くため、1枚ずつ配布しやすく、ツールや備品へ貼るノベルティシールとして扱いやすい形にしています。
課題と解決
| 課題 | 解決策 | 効果 |
| 貼ってあることを目立たせすぎたくない | 透明PET50μを使用 | 貼付面になじみやすい |
| ロゴだけを見せたい | 印刷なしで銀箔押しを採用 | 反射でロゴを認識できる |
| 箔の摩耗を抑えたい | グロスラミネート16μを追加 | 表面を保護しやすい |
| 配布用として渡したい | ブチヌキ仕上げにする | 台紙ごと1枚ずつ扱いやすい |
| ツールや備品へ貼りたい | 溶剤強粘着を使用 | 貼付後に剥がれにくい |
技術設計
この仕様では、貼付面になじむ透明性、銀箔の反射、配布時の扱いやすさ、箔の保護を重視しています。
素材には透明PET50μを使用しました。透明PETは、貼付面の色や素材感を活かしたい場合に使いやすいフィルム素材です。白いシール地を残したくない用途では、透明素材が選択肢になります。
印刷は行っていません。ロゴ部分だけを銀箔押しにすることで、インキの色ではなく、金属光沢でロゴを見せる仕様にしています。透明素材の上では、貼付面の色によって見え方が変わるため、箔の反射を使うことでロゴの視認性を補いやすくなります。
表面にはグロスラミネート16μを施しています。箔押し部分は摩擦を受けると傷が入る場合があるため、配布後にツールや備品へ貼られる用途では、表面保護を加える構成が有効です。
粘着は溶剤強粘着です。スタッフ用ツールやお客様に渡す物へ貼る用途では、貼付後に簡単に剥がれないことが求められます。貼る対象が複数ある場合は、素材ごとの粘着相性を確認しておく必要があります。
仕上げはブチヌキです。シール本体と台紙を同じ寸法・形状にすることで、1枚ずつ手渡ししやすく、ノベルティや備品用のシールとして管理しやすい状態にしています。
素材について|透明PET50μ・グロスラミネート16μ
特徴
- 透明素材のため貼付面になじみやすい
- 紙素材より水に強い
- 銀箔押しと組み合わせるとロゴを反射で見せられる
- グロスラミネートで表面を保護できる
- 配布用シールやノベルティシールに使いやすい
注意点
- 貼付面の色や柄によって見え方が変わる
- 透明素材のため白地は出ない
- 細かすぎる箔押しは再現性の確認が必要
- 強い曲面では浮きが出る場合がある
- 長期使用する場合は、貼付面との粘着相性を確認する
一般的なラベルと比較
| 比較項目 | 一般的なラベル | 本事例(※特徴) |
| 用途 | 商品表示や封緘 | スタッフ用ツール・配布物向け |
| 素材 | 白い紙や白フィルム | 透明PET50μ |
| 印刷 | インキで文字やロゴを印刷 | 印刷なし |
| ロゴ表現 | 黒やカラーで表示 | 銀箔押しで反射させる |
| 表面保護 | なしの場合もある | グロスラミネート16μあり |
| 仕上げ | シートやロール | 配布向けブチヌキ |
仕様の詳細
| 材質 | 透明PET50μ(溶剤強粘着)+ グロスラミネート16μ |
| 寸法 | 60×25mm(長方形 2R) |
| 印刷方法 | 印刷なし |
| 色数 | 0色 |
| 加工 | 銀箔押し |
| 仕上げ | ブチヌキ(全抜き) |
| 量産納期 | 5営業日(土日祝を除く)〜 |
透明PETの箔押しシールでロゴを目立たせすぎずに見せるには
透明PETの箔押しシールでロゴを目立たせすぎずに見せるには、白地を作らず、貼付面の色を活かす構成が有効です。
白い紙や白フィルムに印刷すると、シールの外形がはっきり残ります。一方、透明PETを使うと、貼付面が透けるため、シール本体の存在感を抑えやすくなります。
ただし、透明素材だけではロゴや文字が見えにくくなる場合があります。その場合、銀箔押しを使うと、光の角度によってロゴ部分が反射し、インキを使わなくても視認性を加えられます。
箔押し部分を長くきれいに見せたい場合は、表面保護も重要です。本事例のようにグロスラミネートを組み合わせることで、配布後の摩擦から箔部分を守りやすくなります。
透明PETの箔押しシールは、ツール、備品、配布物などに、シール地を目立たせずロゴだけを反射で見せたい場合に向いています。
この仕様が向いているケース
- 透明PETでロゴシールを作りたい
- 銀箔押しだけでロゴを見せたい
- 印刷なしの箔押しシールを作りたい
- 貼付面になじむ配布用シールにしたい
- スタッフ用ツールや備品に貼るシールを作りたい
- グロスラミネートで箔を保護したい
- ブチヌキ仕上げで1枚ずつ配布したい
- 白地のシールではなく透明感を活かしたい
よくある質問
透明PETに銀箔押しはできますか?
できます。本事例では、透明PET50μに銀箔押しを施し、印刷なしでロゴを表現しています。
印刷なしでもロゴは見えますか?
銀箔押しを使うことで、光の反射によりロゴを認識できます。ただし、貼付面の色や照明によって見え方は変わります。
箔押し部分は傷つきませんか?
摩擦で傷が入る場合があります。本事例では、箔の耐久性を高めるため、表面にグロスラミネート16μを施しています。
ブチヌキ仕上げは配布用に向いていますか?
向いています。シール本体と台紙を同じ寸法・形状で抜くため、1枚ずつ手渡ししやすい仕上げです。
透明シールはどこに貼っても同じ見え方ですか?
同じ見え方にはなりません。透明素材は貼付面の色や質感の影響を受けるため、実際に貼る対象物で確認することをおすすめします。
まとめ
本事例では、IRAKA RENOVATION / 株式会社いらか様の配布用シールを制作しました。
素材には透明PET50μを使用し、溶剤強粘着とグロスラミネート16μを組み合わせています。寸法は60×25mmの長方形2Rです。
印刷は行わず、ロゴ部分を銀箔押しで表現しました。仕上げは、配布用に扱いやすいブチヌキです。
透明PET、銀箔押し、グロスラミネート、ブチヌキ仕上げを組み合わせ、貼付面になじむ配布用シールを作りたい場合に参考になる仕様です。
関連ページ
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透明PETシール制作事例
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※初回注文は2000枚から対応しています。
お客様情報
| お客さま | IRAKA RENOVATION / 株式会社いらか |
| 業界 | 住宅 |
| 事業規模 | - |
| 事業内容 | 住宅リノベーション・設計・施工 |
IRAKA RENOVATION / 株式会社いらか
神奈川県平塚市に本社を構えるリノベーション工務店です。平塚市・茅ヶ崎市を中心に、戸建てリノベーション、マンションリノベーションの設計・施工を行っています。
ノベルティシール|製品ページ
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