青箔押しとエンボスのラム酒ボトル用ラベル|GRACE RUM

風のマジム ラム酒用ラベル
目次

このラベルのポイント

透明ボトルに貼る前提で作ったラム酒ラベルです。

素材にはやわらかな紙の質感がある和紙コットンを選びました。水色と紺の凸版2色印刷に、青箔押しとエンボス加工を重ねています。

透明ボトルに貼ると水色のラベル面がよく見え、青箔の部分は角度によって光を反射します。映画撮影用にも使われる用途なので、印刷だけでなく箔押しと凹凸まで含めた質感を意識した仕様です。

完成イメージ

ラム酒ラベル 青箔押しとエンボス加工を透明ボトルに貼付した制作事例
透明ボトルに貼付した青箔押しとエンボス加工のラム酒ラベル

サイズは134×92mmの変形ラム酒ラベルです。

水色の印刷面に紺を重ね、文字や線の一部に青箔押しを加えています。透明ボトルに貼ってもラベルの輪郭がぼやけないよう、外周は変形カットにしました。

表面にはエンボス加工を施しています。和紙コットンの質感に、青箔の反射と凹凸を重ねた酒類ラベルです。

課題と解決

課題解決策効果
透明ボトルでラベルを見せたい水色ベースの和紙コットンを使用ボトル上で表示面を認識しやすい
印刷だけでは質感が弱い青箔押しを追加光の反射で視認性を加えられる
表面に凹凸を加えたいエンボス加工を採用手に取ったときの質感を出せる
ボトル形状に合わせたい変形カットで制作透明ボトルに合わせやすい
手貼りで使いたいシートカットで納品貼付作業で扱いやすい

技術設計

透明ボトルに貼るラベルは、中身や背景が透けて見えるという前提があります。この仕様は、その前提の上で、和紙コットンの質感、青箔押しの反射、エンボス加工の凹凸をどう重ねるかを軸に組み立てました。

素材には和紙コットンを使用しました。透明ボトル用の酒類ラベルではフィルム素材という選択肢もありますが、今回は紙の質感を出すために和紙コットンを選んでいます。

印刷は凸版印刷の2色です。水色と紺を色見本合わせで印刷し、ラベル面の色を構成しました。和紙素材はインキが沈みやすいため、素材の上での色の見え方を確認しながら進めています。

青箔押しは、印刷だけでは出せない金属光沢を足すために使いました。透明ボトルは中身や背景の影響を受けやすいので、箔押しによって文字や細部の見え方を補っています。

エンボス加工は、ラベル表面に凹凸を加える加工です。箔押しの反射だけでなく触感と陰影も加わるため、酒類ラベルの質感づくりに向いています。

仕上げはシートカットです。手貼りでボトルに貼付する用途に合わせ、1枚ずつ剥がして扱いやすい形にしています。

素材について|和紙コットン

ラム酒ラベル 和紙コットンに青箔押しとエンボス加工を施した制作事例
和紙コットンに青箔押しとエンボス加工を組み合わせたラベル表面

特徴

  • 紙のやわらかな質感が出る
  • 酒類ラベルやギフト向け商品との相性がよい
  • 特色印刷との相性がよい
  • 箔押し加工との組み合わせに向く
  • エンボス加工で凹凸をつけられる

注意点

  • 紙素材のため、耐水性は高くない
  • 冷蔵や結露がある環境では貼付テストをしておく
  • インキが沈み、色が落ち着いた印象になることがある
  • 箔押しやエンボスが細かすぎると再現の確認がいる
  • 透明ボトルは中身や背景によって見え方が変わる

一般的なラベルと比較

比較項目一般的なラベル本事例(※特徴)
用途一般的な酒類表示透明ボトル用ラム酒ラベル
素材コート紙や白フィルム和紙コットン
印刷通常印刷のみの場合が多い凸版2色+青箔押し
表面加工なしの場合もあるエンボス加工あり
形状長方形や楕円形が多いボトルに合わせた変形カット
向いている用途定番商品映画撮影用、企画品、酒類限定品
ラム酒ラベル 透明ボトルに貼付した青箔押し仕様の制作事例
手に取った状態で確認できる透明ボトル用ラム酒ラベル

仕様の詳細

材質和紙コットン(水溶強粘着)
寸法134×92mm(変形)
印刷方法凸版印刷
色数2色(青・紺)※色見本合わせ
加工青箔押し・エンボス加工
仕上げシートカット
量産納期7営業日(土日祝を除く)〜

ラム酒ラベルで透明ボトルに質感を出すには

ラム酒ラベルで透明ボトルに質感を出すには、印刷色だけでなく、素材、箔押し、凹凸加工、形状まで合わせて検討する必要があります。

透明ボトルは中身や背景が透けるため、白い紙ラベルやフィルムラベルに比べて、貼付後の見え方が環境に左右されやすくなります。ラベルの色面をしっかり見せたいなら、素材の色、印刷色、外周形状のバランスを取ることになります。

青箔押しを加えると、通常印刷では出しにくい反射を部分的に入れられます。水色や青系のラベルでは、同系色の箔を使うと、色の方向性を保ったまま視認性を足しやすくなります。

さらにエンボス加工を重ねると、ラベル表面に凹凸が生まれます。印刷と箔押しだけでは平面的に見えがちな部分にも、光の当たり方や手触りの変化をつけられるため、透明ボトル用の酒類ラベルに向いています。

透明ボトル用のラム酒ラベルは、ボトルに貼った状態で色、反射、凹凸、耐水性を確認してから仕様を固めるのが安全です。

この仕様が向いているケース

  • 透明ボトル用のラム酒ラベルを検討している
  • 和紙コットンで酒類ラベルを仕上げたい
  • 水色や青系の特色で印刷したい
  • 青箔押しで光沢を足したい
  • エンボス加工で凹凸をつけたい
  • 変形カットの酒類ラベルにしたい
  • 映画撮影用や企画品のラベルがほしい
  • 印刷だけでなく素材と加工で質感を出したい

よくある質問

ラム酒ラベルに青箔押しは使えますか?

使えます。今回は水色と紺の凸版印刷に青箔押しを重ね、透明ボトル用のラム酒ラベルに仕上げました。

和紙コットンは酒類ラベルに向いていますか?

紙の質感を出したい酒類ラベルには向いています。紙素材である以上、冷蔵や結露がある場合は、実際の使用環境で確認しておくと安心です。

透明ボトルに貼る場合、注意点はありますか?

透明ボトルは中身や背景によってラベルの見え方が変わります。色、箔の反射、素材の透け感、貼付位置は、量産前に確認しておきます。

青箔押しとエンボス加工は同時にできますか?

できます。今回も青箔押しとエンボス加工を組み合わせました。文字や線が細かい場合は、事前に再現性を確認します。

変形カットの酒類ラベルも制作できますか?

制作できます。今回も134×92mmの変形ラベルをシートカットで仕上げました。

まとめ

今回のポイントは、印刷・箔押し・エンボスの3つを重ねて、透明ボトル越しでも質感が伝わるようにしたことです。株式会社グレイス・ラム様のラム酒ラベルとして制作しました。

素材は和紙コットン、水溶強粘着を組み合わせています。寸法は134×92mmの変形です。

印刷は凸版2色、青と紺を色見本合わせで印刷しています。そこに青箔押しとエンボス加工を重ね、透明ボトルに貼るラム酒ラベルに仕上げました。

透明ボトル用の酒類ラベルに和紙素材、青箔押し、エンボス加工、変形カットを組み合わせるなら、この仕様が一つの目安になります。

関連ページ

酒ラベル製品ページ
箔押しシール製品ページ
エンボスシール製品ページ

同様の仕様での制作、素材・粘着・加工の選定もご相談ください。
用途や貼付環境に合わせて、適した仕様をご提案します。

お客様情報

お客さま株式会社グレイス・ラム
業界甘蔗(かんしゃ)糖製造業
事業規模-
事業内容沖縄県産(南大東島産)サトウキビを主原料としたラム酒製造販売事業

株式会社グレイス・ラム
沖縄県南大東島産のさとうきびを使ったラム酒を製造する企業です。無添加・無着色の県産ラム酒「CORCOR」などを展開しています。

箔押しシール

箔押しシール|製品ページ

金や銀の箔で高級感を表現する。

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