貼り直しできるコーヒー豆ラベル|再粘着仕様|ブルーボトルコーヒー
このラベルのポイント
本事例は、コーヒー豆パッケージに使用する商品ラベルです。
袋の開封後も、ラベルで口を留め直せるよう、再粘着が可能なリピール粘着を採用しました。
上質紙の自然な質感に、特色印刷とエンボス加工を組み合わせることで、紙素材の風合いと実用性を両立しています。
完成イメージ
課題と解決
| 課題 | 解決策 | 効果 |
| 開封後も袋を留めたい | リピール粘着を採用 | 繰り返し貼り直しが可能 |
| 紙素材の質感を活かしたい | 上質紙70kgを使用 | 自然で落ち着いた印象 |
| 指定色を再現したい | PANTONE指定で特色印刷 | ブランドカラーに近い色表現 |
| 質感を加えたい | エンボス加工を追加 | 触感のある仕上がり |
上質紙にエンボスを施し上品な商品ラベルに
| お客さま | ブルーボトルコーヒージャパン合同会社 |
| 業界 | コーヒー業界 |
| 事業規模 | 285名(日本国内では24店舗、世界では100店舗以上) |
| 事業内容 | コーヒー、コーヒー豆等の販売他 |
| 小島ラベルを 選んだ理由 | サンプルの品質はもちろん、特殊な粘着のニーズにも親身に対応していただけたからです。 |
| ニーズ | ラベルは貼り直しが可能な素材を希望 |
技術設計|なぜこの仕様か
このラベルでは、コーヒー豆のパッケージを開封した後も、袋の口を再び留められることが重要でした。
そのため、一般粘着ではなく、貼り直しに対応できるリピール粘着を採用しています。コーヒー豆が減るにつれて袋の形状や折り位置が変わるため、貼る位置が変わっても使いやすい仕様にする必要がありました。
また、素材には上質紙70kgを使用し、印刷は特色で対応しています。ロゴや文字の色を安定させるため、PANTONE指定に基づいて印刷しました。
表面にはエンボス加工を施し、紙素材に立体感を加えています。
素材について|上質紙70kg
特徴
- さらりとした手触りがあります。
- 紙らしい自然な風合いがあります。
- 特色印刷との相性が良く、落ち着いた色表現に向いています。
注意点
- 耐水性は高くありません。
- 水濡れや油分が多い環境では、別素材や表面保護の検討が必要です。
- 強い摩擦が想定される場合は、フィルム素材への変更を検討します。
一般的なラベルと比較
| 比較項目 | 一般的なラベル | 本事例(再粘着ラベル) |
| 素材 | コート紙 | 上質紙 |
| 粘着 | 一般粘着 | 再粘着 |
| 貼り直し | 不可 | 可能 |
| 用途 | 一度貼って終了 | 繰り返し開閉に対応 |
| 使い方 | 日用品 | 世界観を重視する商品 |
仕様の詳細
| 材質 | ウィンターシングルオリジン 上質70kg(リピール) ブルーボトル ITA-AME アップル シナモン コリアンダー 上質70kg(一般粘着) |
| 寸法 | ウィンターシングルオリジン 230×60mm(長方形) ブルーボトル ITA-AME アップル シナモン コリアンダー 190×45mm(長方形) |
| 印刷方法 | 凸版印刷 |
| 色数 | ウィンターシングルオリジン 3色(黒 / PANTONE 5503U / PANTONE 306U) ブルーボトル ITA-AME アップル シナモン コリアンダー 3色(黒 / PANTONE 221U / PANTONE 306U) |
| 加工 | エンボス |
| 仕上 | 5枚 / 1シート |
| 量産納期 | 6営業日(土日祝を除く)~ |
コーヒー豆ラベルで開封後の再封をするには
コーヒー豆ラベルで開封後の袋を留めたい場合は、粘着仕様の選定が重要です。
一般粘着はしっかり貼る用途には向いていますが、何度も貼り直す用途には適していません。
開封後もラベルで袋口を留める場合は、再粘着が可能なリピール粘着を検討します。
紙素材を使う場合は、パッケージの材質、袋の折り位置、使用中の貼り直し回数を事前に確認することが重要です。
この仕様が向いているケース
- コーヒー豆の袋に貼るラベル
- 開封後に袋口を留め直したい商品
- 紙素材の自然な質感を活かしたい商品
- 特色でブランドカラーを再現したいラベル
- エンボス加工で触感を加えたいラベル
- 高級感よりも、質感と実用性を両立したい商品ラベル
よくある質問
- コーヒー豆の袋をラベルで留め直すことはできますか?
-
はい。リピール粘着を使うことで、開封後もラベルを貼り直して袋口を留めやすくなります。
ただし、袋の材質や表面状態によって相性が変わるため、事前確認を推奨します。
- 上質紙はコーヒー袋のラベルに向いていますか?
-
紙らしい自然な質感を出したい場合に向いています。
ただし、水濡れや油分が多い環境には弱いため、使用環境によっては別素材や保護加工を検討します。
- エンボス加工はどのような効果がありますか?
-
ラベル表面に凹凸を加える加工です。
視覚だけでなく触感でも印象を加えられるため、紙素材の質感を活かしたいラベルに向いています。
- 特色印刷はできますか?
-
はい。PANTONEやDICなどの指定色に基づいた特色印刷に対応できます。
ブランドカラーを重視する商品ラベルでは、特色指定が有効です。
まとめ
本事例では、コーヒー豆パッケージ用ラベルとして、上質紙70kg、リピール粘着、特色印刷、エンボス加工を組み合わせました。開封後も袋を留め直せる実用性と、紙素材の自然な質感を両立した仕様です。
コーヒー豆や食品パッケージで、貼り直しや質感を重視するラベルに向いています。
関連ページ
食品ラベル製品ページ
エンボスシール製品ページ
上質紙の素材紹介ページ
現在ラベルをご検討の方へ
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※初回注文は2000枚から対応可能です。
| お客さま | ブルーボトルコーヒージャパン合同会社 |
| 業界 | コーヒー業界 |
| 事業規模 | 285名(日本国内では24店舗、世界では100店舗以上) |
| 事業内容 | コーヒー、コーヒー豆等の販売他 |
client:ブルーボトルコーヒージャパン合同会社
2002年に、創業者のジェームス・フリーマンによって、アメリカ・カリフォルニア州・オークランドで創業。世界中のコーヒー農園から仕入れた高品質で新鮮なコーヒーを国内の自社焙煎所で焙煎し、ご注文を受けてから丁寧に淹れた、おいしさを徹底的に追求したスペシャルティコーヒーをご提供しています。現在はアメリカとアジア(日本、韓国、上海、香港)に合計 120 店舗以上のカフェを展開しています。