包装紙になじませる透明マットPETの食品パッケージシール|株式会社シェルシュ

透明PET ラベル 包装紙
目次

このラベルのポイント

ラムレーズンバターの包装紙に貼るための、食品パッケージシールです。

素材には透明PET25μのマットタイプを選びました。包装紙の質感を隠しすぎず、表面の光沢を抑えた落ち着いた見え方にしています。

印刷は凸版印刷の1色。透明マットPETにDIC N889を刷り、包装紙の雰囲気を残したまま、商品名や必要情報を伝えられる形にしました。

完成イメージ

透明マットPETラベル 包装紙に貼付したラムレーズンバター用食品パッケージシールの制作事例
包装紙に貼付した透明マットPETの食品パッケージシール

ラムレーズンバターを包んだ包装紙に貼る、85×60mmの長方形ラベルです。

透明PET25μマットを使っているので、白い包装紙の質感を活かしたまま、ラベル部分だけを自然に重ねられます。

仕上げは適量シートカット。手貼り作業で1枚ずつ剥がしやすく、小箱や食品パッケージへの貼付に向いています。

課題と解決

課題解決策効果
包装紙の質感を活かしたい透明PETを使用下地を隠しすぎず貼付できる
光沢を抑えたいマットタイプを選定落ち着いた見え方にできる
商品名を読みやすくしたいDIC N889の1色で印刷情報を整理して見せられる
包装紙へ手貼りしたい適量シートカットで納品作業時に扱いやすい
小型食品に使いたい85×60mmで制作商品サイズに合わせやすい

技術設計

透明ラベルは、貼る場所の色や質感がそのまま見え方に反映されます。この仕様では、包装紙に貼ったときのなじみ方と、商品名の読みやすさをどう両立させるかが軸になりました。

素材には透明PET25μのマットタイプを選びました。透明素材は貼付先の包装紙やパッケージの色を活かしやすく、白い紙ラベルのように貼付部分を大きく隠さないため、包装紙の質感を残したい食品パッケージに向いています。

マットタイプにしたのは、透明フィルム特有の強い光沢を抑えるためです。ツヤの強い透明フィルムを包装紙に貼ると、ラベル部分だけが反射して浮いて見えることがあります。マット調にすると、包装紙との見え方が近くなります。

印刷は凸版印刷の1色です。透明素材に細かな文字や線を印刷するなら、色数を増やすより1色で情報を整理したほうが安定します。今回はDIC N889を使い、包装紙の上でも商品名や文字を読み取りやすくしました。

透明ラベルは貼付先の色や質感の影響をそのまま受けます。白い包装紙なら見えやすい一方、濃い色や柄のある包装紙では印刷内容が弱く見えることもあるため、貼付先の素材と印刷色の相性は事前に確認しておきたいところです。

仕上げは適量シートカット。包装紙に手貼りする食品パッケージでは、作業時に剥がしやすく保管もしやすいシート仕上げのほうが扱いやすくなります。

包装紙に貼る透明マットPETラベルは、透明感、マット感、印刷色、貼付作業をまとめて確認して初めて狙った見え方になります。包装紙を大きく隠さず、必要な情報だけを重ねる仕様です。

透明マットPETラベル ラムレーズンバター包装紙にDIC N889で1色印刷した拡大写真
DIC N889を1色印刷した透明マットPETラベルの拡大写真

素材について|透明PET25μマット

特徴

  • 下地を活かしやすい透明素材
  • マット調で光沢を抑えられる
  • 薄手で包装紙になじみやすい
  • 食品パッケージや小箱用ラベルに向く
  • 1色印刷との組み合わせがしやすい

注意点

  • 貼付先の色によって印刷の見え方が変わる
  • 白い下地がないと淡い色は見えにくいことがある
  • 貼付時に気泡や指紋が目立ちやすい
  • 包装紙の材質による粘着の相性確認が必要
  • 透明感を重視するなら貼付サンプルでの確認が有効

一般的なラベルと比較

比較項目一般的なラベル本事例(※特徴)
用途商品表示や管理表示包装紙に貼る食品パッケージシール
素材白い紙やフィルム透明PET25μマット
下地の見え方ラベルで隠れやすい包装紙を活かしやすい
表面の質感光沢が出る場合があるマット調で落ち着く
印刷カラー印刷の場合もある凸版印刷1色
仕上げロールやシート手貼り向け適量シートカット

仕様の詳細

用途ラムレーズンバター用パッケージシール
材質透明PET25μ マット
寸法85×60mm(長方形)
印刷方法凸版印刷
色数1色(DIC N889)
加工なし
仕上げ適量シートカット
量産納期5営業日(土日祝を除く)〜
透明マットPETラベル ラムレーズンバターを包装後に外装袋へ入れた食品パッケージの制作事例
包装後の状態で確認できる透明マットPETラベル

包装紙に貼る透明マットPETラベルを作るには

包装紙に透明マットPETラベルを貼るなら、ラベル単体の見え方だけで判断せず、包装紙に貼った状態を確認しておいたほうが失敗が少なくなります。

透明PETは貼付先の色や質感を活かしやすい反面、印刷色の見え方は下地の影響を受けます。白い包装紙なら文字や線を読み取りやすい一方、濃い色や柄のある包装紙では印刷が弱く見えることがあります。

マットタイプを選ぶと、透明フィルム特有のツヤを抑えられます。食品パッケージで落ち着いた見え方にしたい場合や、包装紙の質感を優先したい場合に向いた選択です。

印刷色は貼付先の包装紙を基準に決めます。白い包装紙に青系の1色を使う場合でも、透明PETを通した見え方は紙へ直接印刷したときとは違ってくるので、細い文字や線を使うなら実寸で確認したほうが安全です。

手貼りで使うなら、ロールよりシート仕上げのほうが扱いやすいことが多いです。貼付枚数、作業場所、保管方法に応じて、仕上げ方法を決めます。

透明マットPETラベルは、包装紙を大きく隠したくない食品ギフトや小型パッケージに向いています。素材の透明感、表面のマット感、印刷色、貼付作業を合わせて設計することで、包装紙になじむ食品パッケージシールになります。

この仕様が向いているケース

  • 包装紙に貼る食品ラベルを作りたい
  • 透明素材でパッケージの質感を活かしたい
  • マットな透明ラベルを使いたい
  • バターや焼菓子などの小型食品に貼りたい
  • 1色印刷でシンプルに仕上げたい
  • 手貼り用のシート仕上げにしたい
  • 包装紙を大きく隠さないラベルにしたい
  • 食品ギフト向けのパッケージシールを作りたい

よくある質問

包装紙に透明ラベルは貼れますか?

包装紙への貼付は可能です。ただし材質によって粘着の相性が変わるため、必要に応じて貼付確認を行います。

透明PETのマットタイプとは何ですか?

透明PETの表面の光沢を抑えた素材です。透明感を残したまま、ツヤを控えた落ち着いた見え方にできます。

透明ラベルに1色印刷はできますか?

透明PET25μマットに凸版印刷1色で印刷する形で対応できます。貼付先の色によって見え方が変わるため、色の選定は重要なポイントです。

手貼り用のシート仕上げにできますか?

適量シートカットでの納品に対応しています。手貼り作業で1枚ずつ剥がしやすい仕上げです。

透明ラベルは白い包装紙以外にも使えますか?

使えますが、濃色や柄のある包装紙では印刷内容が見えにくくなることがあります。貼付先に合わせて、印刷色や白引きの有無を検討します。

まとめ

今回のポイントは、透明素材を使いながらも、包装紙の質感を消さずに商品名を読ませたことです。株式会社シェルシュ様のラムレーズンバター用パッケージシールで、この見え方を実現しました。

素材は透明PET25μのマットタイプ、寸法は85×60mmの長方形です。

印刷は凸版印刷の1色、DIC N889を指定しました。包装紙の質感を活かしながら、商品名や必要情報を見せられる仕様です。

加工はなく、仕上げは適量シートカット。量産納期は5営業日(土日祝を除く)〜からです。

バターや焼菓子、食品ギフト、小型パッケージで、包装紙の質感を消さずにラベル情報を載せたいときに、参考にできる仕様だと思います。

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お客様情報

お客さま株式会社シェルシュ
業界飲食業界
事業規模-
事業内容直営店運営
ケータリングサービス
料理レシピ・メニュー開発
店舗コンサルティング・プロデュース業務

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飲食店運営、ケータリングサービス、料理レシピ・メニュー開発、店舗コンサルティング・プロデュース業務を展開する企業です。公式サイトでは、MAISON CINQUANTECINQ、LANTERNE、AELUなどの店舗・ギャラリーも紹介されています。

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