ワインラベル

基本的には1000枚からの対応となっております。

500枚などの小ロットも制作可能ですが、ロール印刷の工程上、1,000枚未満でもコストは大きく変わりません。費用対効果を考えると1,000枚以上がおすすめで、3,000枚以上は単価が下がるため経済ロットとして選ばれています。小ロットをご希望の場合も、用途・ご予算に応じて最適な枚数をご提案します。

はい。実物と同じ仕様で有料の試作（校正）をご用意しています。

実際の素材・印刷方法・加工内容で仕上がりを事前確認できます。高級紙・箔押し・エンボス・透明素材など、再現性が重要なワインラベルでは試作を推奨しています。量産前に確認することで、色味や質感の認識違いによるトラブルを防げます。試作費は仕様により異なります。

はい。ブランドコンセプトやご希望のテイストに合わせたデザイン制作に対応しています。

高級感・クラシック・ナチュラル・ミニマルなどの方向性や、使用素材を踏まえてデザインをご提案します。
ヴィンテージ表記・アルコール度数・原産国・輸入元など、法令に配慮したレイアウト設計もサポート可能です。ロゴデータや商品コンセプトをもとに、裏面表示やQRコードを含めた総合設計にも対応します。

はい。冷蔵や結露環境でも剥がれにくく、印刷がにじみにくい耐水性ラベルに対応しています。

ユポ・PETなどの合成紙は耐水性・耐久性に優れ、冷蔵庫やワインセラーでの使用に適しています。
また、紙の風合いを保ちつつ耐水性を高めた耐水紙（ラミネート・専用コート紙） も選択可能です。
使用環境に応じて、素材と粘着剤を最適にご提案します。

はい、可能です。素材・加工・デザインの選定によって、上質で印象的なワインラベルを制作できます。

高級感を演出する主な方法

• 用紙選び：手触りのある和紙系素材、厚手のコットンペーパー、風合いのあるテクスチャ紙など
• 加工表現：金箔・銀箔の箔押し、ロゴや模様に立体感を出すエンボス（浮き出し）加工
• デザイン：余白を活かしたミニマルな構成や、ヴィンテージ感を出すクラシカルなレイアウトなど

  ボトルやブランドの世界観に合わせて、素材と仕上がりのバランスをご提案いたします。サンプルや過去事例もご紹介可能ですので、お気軽にご相談ください。