白塩ビ・透明PET・ホログラムで展開したノベルティシール|42 Tokyo
このラベルのポイント
PCやノートに貼って使うことを想定した、ノベルティ用のシールです。
使う素材は白塩ビ、透明PET50μ、ホログラムNo,1の3種類。印刷はどれも黒1色ですが、素材が違うだけで貼った後の見え方や印象はかなり変わります。
表面はグロスラミネートで保護しています。配布後にPCやノートへ貼って長く使われることを考えた仕上げです。
完成イメージ
黒1色の印刷をベースに、複数の形状で展開したノベルティシールです。
白塩ビは黒い文字やロゴを安定して見せやすい素材、透明PET50μは貼る面の色や質感をそのまま活かしたい場合向きの素材です。ホログラムNo,1は角度で虹色に反射するので、配布物として目に留まりやすくなります。
仕上げは変形ブチヌキ(全抜き)と断裁を使い分けました。台紙ごと1枚ずつ扱えるので、配るときの手間がかかりません。
課題と解決
| 課題 | 解決策 | 効果 |
| 素材ごとに印象を変えたい | 白塩ビ・透明PET・ホログラムを使い分け | 黒1色でも違いを出せる |
| PCに貼れる耐久性が欲しい | グロスラミネートを追加 | 印刷面を保護しやすい |
| 配布しやすい形にしたい | 変形ブチヌキで仕上げ | ノベルティとして扱いやすい |
| ロゴや文字を見せたい | 黒1色でシンプルに印刷 | 視認性を確保しやすい |
| 複数の用途に対応したい | 形状と素材を分けて制作 | 貼付先に合わせて選びやすい |
技術設計
この仕様の軸になっているのは、印刷を増やすのではなく、素材を変えて見え方に差をつけるという考え方です。黒1色という条件は変えずに、白塩ビ・透明PET・ホログラムの3種類を用意しました。
白塩ビは下地の色に左右されにくい素材です。黒いロゴや文字をくっきり見せたい場合に向いていて、PCやノートに貼った後も内容が読み取りやすい構成になります。
透明PET50μは逆に、貼る面の色や質感をそのまま残したいときの選択肢です。白いシール地を見せたくない、ロゴだけを控えめに乗せたいという用途では、透明素材のほうがなじみます。
ホログラムNo,1は角度によって反射の出方が変わる素材で、控えめな表示より配布物として印象を残したい場合に合います。ただ反射が強い分、細かい文字を詰め込む仕様には向きません。
表面にはグロスラミネートを加えました。PCやノートに貼るシールは日常的に手が触れるので、印刷面の擦れや汚れを抑える保護が必要だと判断しています。
素材を1種類に絞らなかったのは、このノベルティが配布先や貼る場所を選べない性質のものだからです。白塩ビ、透明PET、ホログラムを揃えておくことで、受け取った人がそれぞれの貼りたい場所に合わせて選べます。
素材について|白塩ビ・透明PET50μ・ホログラムNo,1
特徴
- 白塩ビは黒1色の印刷をくっきり見せやすい
- 透明PET50μは貼る面の色や質感をそのまま活かせる
- ホログラムNo,1は見る角度で虹色に反射する
- 表面をグロスラミネートで保護できる
- PCやノートに貼るノベルティ用途に向いている
注意点
- 透明PETは貼る面の色によって印刷の見え方が変わる
- ホログラムは細かい文字が読みにくくなることがある
- 白塩ビは紙のような自然な質感は出ない
- 曲面や凹凸のある面には事前の貼付テストが必要
- 貼付先が複数ある場合、素材ごとの粘着相性は確認しておく
一般的なラベルと比較
| 比較項目 | 一般的なラベル | 本事例(※特徴) |
| 用途 | 商品表示や短期使用 | PC・ノート向けノベルティシール |
| 素材 | 紙や白フィルム | 白塩ビ・透明PET・ホログラム |
| 印刷 | 1種類の素材に印刷 | 黒1色で素材違い展開 |
| 見え方 | 素材差が出にくい | 素材ごとに印象を変えられる |
| 表面保護 | なしの場合もある | グロスラミネートあり |
| 仕上げ | シートやロール | 変形ブチヌキ・断裁 |
仕様の詳細
ノベルティシールで素材違いの展開をするには
ノベルティシールを素材違いで展開したい場合、まず配布後にどこへ貼られるかを想定するところから始まります。
PCやノートに貼るなら、手で触れる機会は当然多くなります。紙素材だけに絞らず、白塩ビや透明PET、ホログラムといったフィルム系素材も候補に入れると、耐久性と見え方の両方に幅が出ます。
ロゴをくっきり見せたいなら白塩ビ、貼付面になじませたいなら透明PET、配布物として印象を残したいならホログラム、というように素材ごとに役割を分ければ、印刷は同じ黒1色のままでも見え方は変えられます。
ノベルティシールは、受け取った人がどう使うかを渡す側が決められません。1種類に絞るより、素材や形状を複数揃えておくほうが、それぞれの貼りたい場所に合わせて選んでもらえます。
素材違いで展開するなら、印刷の色数を増やすより、素材の性質で差をつける考え方のほうが理にかなっています。黒1色のままでも、素材を使い分けるだけで配布用シールの選択肢は広がります。
この仕様が向いているケース
- PCやノートに貼るノベルティシールを検討している
- 白塩ビ・透明PET・ホログラムで素材違いの展開をしたい
- 印刷は黒1色でシンプルに仕上げたい
- 配りやすい形のシールにしたい
- 印刷面の擦れや汚れを抑えたい
- ロゴや文字の形に合わせた変形シールを作りたい
- IT企業や学校、イベント、コミュニティ向けに配りたい
- 1種類に絞らず複数のノベルティを展開したい
よくある質問
ノベルティシールにラミネートは必要ですか?
PCやノートなど、日常的に手が触れる場所に貼るならラミネートをおすすめします。印刷面の保護になります。
白塩ビと透明PETはどう使い分けますか?
印刷内容をくっきり見せたいなら白塩ビ、貼る面の色や質感を活かしたいなら透明PETが向いています。
ホログラム素材に黒1色印刷はできますか?
可能です。反射する下地に黒を乗せる形になるため、シンプルなロゴや太めの線画に向いています。細かい文字を入れる場合は、白引きの併用も検討してください。
変形シールも制作できますか?
制作できます。ロゴや文字、キャラクターなど、形状に合わせた変形ブチヌキに対応しています。
素材違いで複数種類をまとめて作れますか?
制作できます。白塩ビ、透明PET、ホログラムなど、用途や見え方に合わせて素材を分けた展開ができます。
まとめ
今回のポイントは、素材を使い分けることで印象の違いを作ったことです。一般社団法人 42 Tokyo様向けに、白塩ビ・透明PET・ホログラムの3素材でノベルティシールを制作しました。
素材は白塩ビ、透明PET50μ、ホログラムNo,1の3種類で、どれも溶剤強粘着です。印刷は凸版印刷の黒1色、表面はグロスラミネートで保護し、仕上げは変形ブチヌキ(全抜き)と断裁を使い分けました。
印刷色を増やさずに素材で差をつけるという考え方は、配布先を選べないノベルティシール全般に応用できます。
関連ページ
ノベルティシール製品ページ
ホログラムシール製品ページ
透明PET素材ページ
同じようなラベル・シールをご検討の方へ
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お客様情報
| お客さま | 一般社団法人 42 Tokyo |
| 業界 | 教育・IT人材育成 |
| 事業規模 | - |
| 事業内容 | ITエンジニアの育成 |
42 Tokyo
フランス発のエンジニア養成機関です。2020年6月に東京校として設立され、学費完全無料、ピアラーニング、24時間利用可能な学習環境などを特徴としています。
ノベルティシール|製品ページ
企業の想いを、手に取れる形に。