ハーフカットで切り分けられるノベルティシール|Snacks for Thought

Snack for Thought ノベルティシール
目次

このラベルのポイント

Podcast「Snacks for Thought」のリスナー向けに配るためのノベルティシールです。

素材は発色が安定しやすいアートコート73kg。表面にマットPPを重ね、光沢を抑えた落ち着いた質感にまとめました。

90×60mmの長方形シートに、ハーフカットを2か所入れました。イラスト部分と文字部分を別々に剥がして使える、配布向けの仕様です。

完成イメージ

ノベルティシール ハーフカット アートコート紙で制作したSnacks for Thoughtシール
ハーフカットで文字部分とイラスト部分を剥がせるノベルティシール

サイズは90×60mmの長方形5Rです。

外形は角の丸いカード状に全抜きし、シート内にはハーフカットを2か所入れています。台紙は残したまま、必要な部分だけを剥がして使える構造です。

印刷はPANTONE 134CとK100%の2色構成。黄色と黒にマットPPを重ねたことで、配布時の擦れを抑え、紙シールよりも扱いやすい仕上がりになっています。

課題と解決

課題解決策効果
リスナーに配布するシールを作りたい90×60mmのノベルティ仕様で制作手渡ししやすいサイズにできる
1枚の中で複数要素を使えるようにしたいハーフカットを2か所追加必要な部分だけ剥がして使える
落ち着いた質感にしたいマットPPを追加光沢を抑えた見え方にできる
黄色を指定色で印刷したいPANTONE 134Cを使用色の基準を合わせやすい
配布時の擦れを抑えたい表面をマットPPで保護印刷面を保護しやすい

技術設計

配布用のノベルティシールとして考えたとき、押さえるべき点は大きく二つありました。手渡しや保管に耐える扱いやすさと、1枚のシートの中で複数の要素を使い分けられる構造です。

素材に選んだのはアートコート73kgです。上質紙と比べて表面がなめらかで、特色の発色を安定させやすい紙のため、黄色と黒という2色構成でも文字やイラストがはっきり見えます。

表面にはマットPPを組み合わせました。配布されたあとは人の手に触れたり、鞄や手帳にしまわれたりするため、印刷面を守る表面加工が欠かせません。グロスPPではなくマットPPを選んだのは、光沢を抑えた質感にするためです。

印刷方式は凸版印刷で、色数は2色。PANTONE 134CとK100%を使い、黄色と黒の構成にしています。CMYKの近似色ではなく特色を指定したのは、色の基準をそのまま合わせやすくするためです。

ハーフカットは2か所。テキストロゴの部分とイラストの部分を別々に剥がせるようにしたことで、1枚のシールとしてのカード状の見え方と、部分ごとに貼って使う使い方の両方を成立させています。

仕上げは全抜きです。シール本体と台紙を同じ長方形5Rの形で抜いているため、台紙ごとそのまま配布できます。

素材について|アートコート73kg + マットPP

ノベルティシール ハーフカット アートコート紙とマットPPの表裏が分かる制作事例
アートコート73kgにマットPPを組み合わせたノベルティシール

特徴

  • 上質紙と比べて表面がなめらかで、発色が安定しやすい
  • 特色印刷との相性がよい
  • マットPPを重ねると光沢を抑えられる
  • 印刷面が保護されやすい
  • 配布用のノベルティシールに向いている

注意点

  • 紙素材のため、強い耐水性を求める用途には向かない
  • 屋外で長期間使うなら、フィルム素材も選択肢に入る
  • マットPPはグロスPPに比べて光沢が控えめ
  • 貼る面によっては、粘着力の確認が必要
  • 色味にこだわりたい場合は、色校正での確認が安心

一般的なラベルと比較

比較項目一般的なラベル本事例(※特徴)
用途商品表示や単体配布Podcastリスナー向けノベルティ
素材上質紙や白フィルムアートコート73kg
表面保護なしの場合もあるマットPPあり
カット構造外形カットのみ全抜き + ハーフカット2か所
使い方1枚をそのまま貼る部分ごとに剥がして使える
色数CMYKや単色PANTONE 134C + K100%
ノベルティシール ハーフカット マットPPで仕上げた角丸長方形シール
マットPPで光沢を抑えた角丸長方形のノベルティシール

仕様の詳細

材質アートコート73kg(一般強粘着)+ マットPP
寸法90×60mm(長方形5R)
印刷方法凸版印刷
色数2色(PANTONE 134C + K100%)
加工ハーフカット2か所
仕上げ全抜き
量産納期6営業日(土日祝を除く)〜

ノベルティシールでハーフカットを使うには

ノベルティシールにハーフカットを取り入れるときは、外形としての見え方と、実際に剥がして使う部分とを分けて考える必要があります。

全抜きだけで仕上げれば、シール全体を1枚のまま配布する形になります。そこにハーフカットを加えると話が変わり、台紙を残したまま文字部分やイラスト部分を個別に剥がして使える構造がつくれます。

どこにハーフカットを入れるかは、絵柄の輪郭や文字の読みやすさだけでなく、実際に剥がすときのつまみやすさにも関わってきます。細すぎる部分や鋭角の多い形状は剥がしにくくなることがあるため、カットラインは事前に確認しておく必要があります。

配布用のノベルティでは、表面保護も無視できません。マットPPを組み合わせれば、光沢を抑えつつ印刷面を保護しやすくなります。配布後に手帳やPC、ケースなどへ貼られることも想定されるなら、素材と表面加工をセットで仕様に落とし込みます。

ハーフカットを入れたノベルティシールは、1枚の中に複数の使い方を持たせたいときに向いた仕様です。

この仕様が向いているケース

  • 配布用のノベルティシールをつくりたい
  • Podcastやイベントのリスナー・参加者向けにシールをつくりたい
  • 1枚のシートの中に複数のシール要素を持たせたい
  • ハーフカットで部分ごとに剥がせるようにしたい
  • PANTONEの指定色で印刷したい
  • アートコート紙とマットPPを組み合わせたい
  • 光沢を抑えた仕上がりのノベルティにしたい
  • 台紙ごと渡せる全抜き仕上げにしたい

よくある質問

ノベルティシールにハーフカットは入れられますか?

入れられます。今回は90×60mmのシート内に2か所のハーフカットを入れ、部分ごとに剥がして使える仕様にしました。

全抜きとハーフカットは何が違いますか?

全抜きはシールと台紙を外形ごと抜く仕上げ、ハーフカットはシール部分だけに切り込みを入れて台紙を残したまま剥がせるようにする加工です。仕上がりの見え方も使い方も変わります。

マットPPを付けるメリットは何ですか?

印刷面を保護しながら、光沢を抑えた質感に仕上げられる点です。配布時の擦れや指紋が気になる場合に向いています。

PANTONE指定色で印刷できますか?

対応できます。今回はPANTONE 134CとK100%の2色で制作しました。色味を重視する場合は、色校正で事前に確認します。

アートコート紙は屋外用シールに向いていますか?

屋外で長期間使う用途には向きません。屋外での使用や水濡れが想定される場合は、ユポやPETなどのフィルム素材も検討候補になります。

まとめ

今回のポイントは、1枚のシートの中で複数の使い方ができるようにしたことです。Snacks for Thoughtのリスナー向けノベルティとして、配布のしやすさを重視しました。

素材はアートコート73kg(一般強粘着)にマットPPを組み合わせ、寸法は90×60mmの長方形5Rにまとめています。

印刷は凸版印刷の2色で、PANTONE 134CとK100%を使用。ハーフカットは2か所、仕上げは全抜きです。

1枚のシートの中で複数のシール要素を使い分けられる、配布用ノベルティシールの仕様です。

関連ページ

ノベルティシール製品ページ
ノベルティシール制作事例
アートコート紙の制作事例

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お客様情報

お客さまSnacks for Thought
業界Podcastチャンネル
事業規模3名
事業内容Podcastチャンネル Snacks for Thought の運営

Snacks for Thought
ロンドンで出会った3人が、日々思ったことや気になったことを話しているPodcastチャンネルです。

note ノベルティシール

ノベルティシール|製品ページ

企業の想いを、手に取れる形に。

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