マットOPPで質感を整えた180×90mm大判ノベルティシール|BEATINK.COM
このラベルのポイント
WARP RECORDS 30周年記念イベントで配る、大判のノベルティシールです。
素材は上質55kgを選びました。紙らしいマットな質感を残しつつ、表面にマットOPPを重ねることでコスト感はそのままに、サラサラした手触りを足しています。
寸法は180×90mmと、一般的な配布用シールより大きめに取りました。イベント名や絵柄をしっかり見せたかったためです。仕上げは断裁にして、1枚ずつ配りやすい形にしています。
完成イメージ
仕上がりは180×90mmの長方形です。イベント配布用として、あえて大判にしました。
紫の地色に黒と白の2色で絵柄と文字を組みました。中央のロゴと地図表現を大きく配置し、手渡した瞬間に内容が伝わるサイズを意識しています。
上質55kgにマットOPPを重ねることで、紙素材らしい印象を残したまま、光沢を抑えた落ち着いた表面に仕上げました。
課題と解決
| 課題 | 解決策 | 効果 |
| 大きめのノベルティにしたい | 180×90mmで制作 | 絵柄と文字を大きく見せられる |
| コストを抑えたい | 上質55kgを使用 | 紙素材で現実的に作りやすい |
| 表面の質感を整えたい | マットOPPを追加 | サラサラした手触りになる |
| 色数を増やしすぎたくない | 黒+PANTONE 226の2色構成 | 仕様を複雑にしにくい |
| イベントで配布したい | 断裁仕上げで納品 | 1枚ずつ手渡ししやすい |
技術設計
この仕様で整理したのは、ノベルティとしての大きさ、コスト、質感、そして納期の4つです。
素材は上質55kgです。光沢が少なく紙らしいマットな質感を持つ素材で、フィルムよりコストを抑えやすいため、大判サイズでも現実的な仕様に収まります。
ただ、上質紙だけでは表面の保護が弱く、手渡す際の擦れや紙っぽさが目立つことがあります。そこで表面にマットOPPを重ね、光沢を抑えたサラサラした手触りを足しました。
寸法は180×90mm。配布用としては大きめで、イベント名や絵柄をしっかり見せられる反面、面積が大きいぶん素材や加工を足すほどコストも上がりやすくなります。
印刷は凸版印刷で黒とPANTONE 226の2色に絞りました。紫の色面を特色で指定したのは、量産時に色の方向性をぶらさず確認できるようにするためです。
仕上げは断裁です。シールと台紙を同じ180×90mmの長方形に裁ち落とすことで、カード状にまとまり、会場で束にして持ちやすくなります。
箔押しや型抜きはあえて加えていません。大判サイズ、上質紙、マットOPP、2色印刷、断裁という組み合わせに絞ることで、質感と進行のしやすさを両立させました。
大判ノベルティシールは見た目だけでなく、配布枚数や保管、納期、コストまで含めて仕様を決める必要があります。今回は上質55kgとマットOPPの組み合わせで、大きめサイズでも扱いやすい仕様にまとめました。
素材について|上質55kg
特徴
- 紙らしいマットな質感を持つ
- フィルム系の素材と比べてコストを抑えやすい
- 単色や特色印刷との相性がいい
- 配布用のノベルティシールに向いている
- マットOPPを重ねれば表面の質感を調整できる
注意点
- 紙素材なので耐水性は高くない
- インキがやや沈んで見えることがある
- 屋外や水まわりで使うなら別素材を検討したほうがいい
- シールが大きくなるほど貼付面との相性は確認しておきたい
- 表面保護をしっかりしたい場合はラミネートも選択肢になる
一般的なラベルと比較
| 比較項目 | 一般的なラベル | 本事例(※特徴) |
| 用途 | 商品表示や管理用 | イベント配布用ノベルティ |
| サイズ | 小型が多い | 180×90mmの大判 |
| 素材 | 紙やフィルム | 上質55kg |
| 表面加工 | 加工なしの場合もある | マットOPP付き |
| 印刷色 | 単色や4色カラー | 黒+PANTONE 226の2色 |
| 仕上げ | シートやロール | 配布しやすい断裁仕上げ |
仕様の詳細
| 用途 | イベント配布用ノベルティシール |
| 材質 | 上質55kg(水溶強粘着)+マットOPP |
| 寸法 | 180×90mm(長方形) |
| 印刷方法 | 凸版印刷 |
| 色数 | 2色(黒+PANTONE 226) |
| 加工 | マットOPP |
| 仕上げ | 断裁 |
| 量産納期 | 5営業日(土日祝を除く)〜 |
大判ノベルティシールでコストと質感を両立するには
大判ノベルティシールでコストと質感を両立させるには、素材、表面加工、色数、仕上げのどこを絞るかがポイントになります。
180×90mmのような大きめのシールは、その分だけ素材面積が広がります。フィルム素材や特殊加工を重ねるほど単価は上がりやすく、上質紙を選べば紙らしい質感を残したまま、比較的作りやすい価格帯に収まります。
とはいえ上質紙だけでは、配布物としての手触りや表面保護に不安が残ることもあります。マットOPPを重ねれば、つやを抑えたサラサラした表面になり、紙単体より扱いやすくなります。
印刷色は目的に合わせて絞り込みます。今回は黒とPANTONE 226の2色です。色数を増やしすぎないほうが仕様は整理しやすく、イベント前の進行にも合わせやすくなります。
仕上げは配布方法に合わせて決めます。断裁仕上げはシールと台紙を同じ長方形に裁ち落とすため、カード状に手渡しやすく、会場で束にして扱う場合にも向いています。
大判ノベルティシールは、単にサイズを大きくするだけでなく、手渡し時の見え方や貼付後の扱いやすさ、コスト、納期までまとめて考える必要があります。上質紙とマットOPPの組み合わせは、価格感と表面の質感を両立させる一つの答えです。
この仕様が向いているケース
- 大判のノベルティシールを作りたい
- イベント配布用のシールがほしい
- 180×90mm前後の大きめサイズにしたい
- 上質紙でコストを抑えたい
- マットOPPで表面の質感を整えたい
- 黒と特色の2色でまとめたい
- 断裁仕上げで1枚ずつ配りたい
- 音楽イベントやブランドイベントで配るシールを作りたい
よくある質問
上質紙でノベルティシールは作れますか?
作れます。紙らしいマットな質感があり、コストを抑えたい配布用シールと相性がいい素材です。
マットOPPは何のために使いますか?
印刷面を保護しつつ、つやを抑えたサラサラした質感にするために重ねます。上質紙だけの状態より、配布物として扱いやすくなります。
180×90mmのような大きいシールも作れますか?
作れます。この事例では180×90mmの長方形で制作しました。絵柄や文字を大きく見せたいノベルティに向いています。
断裁仕上げはノベルティに向いていますか?
向いています。シールと台紙を同じ寸法で裁ち落とす仕上げなので、カードのように1枚ずつ配りやすくなります。
短納期でノベルティシールを作れますか?
仕様次第です。素材や色数、加工、仕上げをこの事例のように整理しておくと、短納期にも対応しやすくなります。
まとめ
今回のポイントは、大判サイズでも上質紙とマットOPPの組み合わせでコストと質感の両方を成立させたことです。BEATINK.COM様のWARP RECORDS 30周年記念ノベルティシールとして仕上げました。
素材は上質55kgに水溶強粘着とマットOPPを組み合わせ、寸法は180×90mmの長方形にしています。
印刷は凸版印刷で黒とPANTONE 226の2色、加工はマットOPP、仕上げは断裁です。
量産納期は5営業日(土日祝を除く)〜。大判でも配りやすく、紙の質感とマットな表面感を両立させた仕様になりました。
イベント配布や音楽関連ノベルティ、ブランド配布物などで、上質紙とマットOPP、特色2色、断裁仕上げの組み合わせはそのまま応用できます。
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お客様情報
| お客さま | BEATINK.COM |
| 業界 | 音楽業界 |
| 事業規模 | - |
| 事業内容 | 音楽・アートイベントの企画運営 海外アーティストの招聘 所属アーティストのマネジメント |
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