シール印刷の立ち会い。色や仕上がりを現場でチェックできます。

| 2018.11.08

シール印刷の立ち会い

 

印刷物の仕上がりに強いこだわりや、品質への意識の高いクライアントがいらっしゃる場合、「立ち会い」という方法があります。主に色の最終チェックをリアルタイムで行うことが出来ます。

どういう事かというと、お客様自身が印刷現場に入り、「ちょっと青が濃いですね〜」とか「全体的に薄くしてもらえますか?」と指示を出して、完璧な色に仕上げる。これが立ち会いです。

 

 

メリット

利点としては、確実に納得のいく色に寄せることができる。これに尽きます。ほとんどの場合は、色校正で事足りますが、色に強いこだわりがある場合は、立ち会いをするのも良いかと思います。

また、製品が出来上がるまで待機していただくとお持ち帰りも可能です。もちろん、色の確認後すぐにお帰りいただいても問題ございません。あとはこちらで出荷まで責任を持って対応させていただきます。

 

 

どんな方が利用するのか

仕上がりを一任されているデザイナーさんや、印刷会社の営業の方、メーカーの方が多い傾向があります。また、他社で頼んだ色がNGになってしまい、失敗が許されないため、監視役として立ち会いに来られる方もいらっしゃいます。今後の発注のための視察という方もいらっしやします。

いずれにせよ貴重な時間を使ってわざわざ来られるわけですから、意識の高い方々だなと認識しています。

 

 

依頼の仕方

立ち会いの依頼方法は、お見積もり時または、ご注文後に担当窓口に伝えるだけでOKです。ご依頼後に印刷工程と来社のスケジュールを決めさせていただきます。

 

 

費用について

立会いの費用は無料です。

 

 

お越しいただいた際の手順について

弊社では、お客様が来社するまでに、できる限りターゲットの色に近づけた状態で、お待ちしております。まずはそちらを確認していただき、具体的な指示を頂きます。

インクや濃度を調整しても、印刷物の色は瞬時には変わらないため、待合室でお待ちいただくか、印刷現場で色が変わるまで確認いただくのも可能です。

待合室はwi-fiのご利用も可能ですので、お仕事もできます。先日はお客様同士で将棋をなさっていました(笑)

 

 

待ち時間について

待ち時間は、色数やアイテム数によって異なりますが、1色の変化に10〜15分程度になります。それを何回、何アイテム行うかによって異なります。すぐにOKを出してお帰りになられる方もいますし、一日いらっしゃる方もいます。

 

 

まとめ

立会いは、色の仕上がりを最後まで見届けたい場合に有効です。色校正を行う時間がなかったり、失敗が許されないプロジェクトの場合の最終手段として覚えておくと良いかと思います。

 

 

シール印刷 色校正について解説

https://www.kojima-label.co.jp/news/irokousei/